摂食障害患者さんを取り巻く環境を良くするために学び合いましょう
TASTEオンライン講座
開設講座数8
【学べるコース】
▼対象:専門職
・家族ができる神経性やせ症の食事支援
・新・家族ができる神経性やせ症の食事支援/90分ダイジェスト版
・心理士としての摂食障害治療のセットアップと心理教育
・摂食障害治療に役立てる食事療法【RAVESモデル】
・回避・制限性食物摂取症[ARFID]のための食事支援
・オンラインで学ぶFamily-Based Treatment:基礎知識と治療のセットアップのコツ
・体重に関する偏見・誤解を見つめ直そう〜HAES(Health At Every Size)®入門編
・過食の治療を効果的に行うために:BEDとBNの発症の背景にあるもの
▼対象:ご家族
・家族ができる神経性やせ症の食事支援
・新・家族ができる神経性やせ症の食事支援/90分ダイジェスト版
・体重に関する偏見・誤解を見つめ直そう〜HAES(Health At Every Size)®入門編
▼対象:ご本人
・体重に関する偏見・誤解を見つめ直そう〜HAES(Health At Every Size)®入門編
スクールからのメッセージ
食べものはもちろん、人生の酸いも甘いも味わえるようになるのが、摂食障害からの回復であるという考えのもと、それを後押しできるグループでありたい。TASTEは、そんな願いを込めて誕生した学び合いの場です。
さまざまな立場のメンバーが日本の摂食障害患者さんを取り巻く環境を良くしたいという共通の想いを軸に集まるということで、
Trans-boundary
Alliance of
Specialists
Teaming against
Eating disorders
⇒ 'TASTE'と名付けることにいたしました。
摂食障害の治療や支援に携わる専門職の皆さん、摂食障害の症状で悩む子どもを支えるご家族のみなさん、そして、摂食障害の症状を手放して回復を目指している皆さん、本講座での学びを通じて明日を切り拓くためのヒントを見つけましょう。
【注意事項】
1.講座のコンテンツ(配布資料含む)へのアクセスはお申込者のみが可能です。お申込みでない方の視聴は固く禁止します。
2.講座の音声や映像データの録音・録画・画面キャプチャー、写真撮影、SNSへの掲載、講座の改変、二次利用など著作権に抵触する行為は禁止します。配布資料は、お申込者が講座の復習をするための個人使用目的のみご利用いただけます。
現在募集中の講座
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家族ができる神経性やせ症の食事支援(所要時間:約6時間)
視聴可能期限:申し込みから180日
- 動画講座
- 全403分
18,000円(税込)
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HAES(Health At Every Size)入門編
視聴可能期限:申し込みから180日
- 動画講座
- 全44分
3,000円(税込)
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回避・制限性食物摂取症 [ARFID]のための食事療法
視聴可能期限:申し込みから180日
- 動画講座
- 全169分
9,000円(税込)
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オンラインで学ぶFBT:基礎知識と治療のセットアップのコツ
視聴可能期限:申し込みから180日
- 動画講座
- 全320分
16,000円(税込)
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摂食障害治療に役立てる食事療法【RAVESモデル】
視聴可能期限:申し込みから180日
- 動画講座
- 全169分
12,000円(税込)
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心理士としての摂食障害治療のセットアップと心理教育
視聴可能期限:申し込みから180日
- 動画講座
- 全120分
8,000円(税込)
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新・家族ができる神経性やせ症の食事支援/90分ダイジェスト版
視聴可能期限:申し込みから180日
- 動画講座
- 全92分
3,000円(税込)
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過食の治療を効果的に行うために:BEDとBNの発症の背景にあるもの
視聴可能期限:申し込みから180日
- 動画講座
- 全105分
8,000円(税込)
講座のレビュー
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投稿日:2024年5月3日(金) 17:17
かつて精神科で臨床心理士として勤務していた頃、いわゆる拒食・過食の問題を抱える患者さんには日常的に関わっていて摂食障害をそれなりにわかっているつもりでいましたが、その後、小中学校にスクールカウンセラーとして勤務するようになって、極端な偏食、発達障害やそれに由来する感覚過敏の問題に数多く直面するようになり、自分の中で摂食障害の概念を改めて整理したいと思って受講しました。私自身が直接、食事療法にあたることはないと思いますが、知識として知っていることの大切さ、そして、必要な専門機関や専門職へ繋げる責任について学ぶことができました。ありがとうございました。
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投稿日:2024年4月27日(土) 23:31
摂食障害への対応方法があるということがわかりました。じぶんのもっているちしきでやくだつところ、足りないところもわかりました。予備知識がほとんどない状態できいたので、英語の略号が頻繁にでてくるので、なんなのかがわからず、困りました。でてくる略号の一覧表がほしいです
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投稿日:2024年2月23日(金) 17:05
FBTやCBT-Eを行う時に併用しやすい概念だと感じた。実際の臨床に非常に有用だと思う。
講師からの返信
レビューをいただき有難うございます。海外ではFBTやCBT-Eと併用したり、ARFIDの食事療法(【回避・制限性食物摂取法[ARFID]のための食事療法】をご参照ください)にも活用されているので、実践方法について質問等ありましたらtaste.food.and.life@gmail.comにいつでもご連絡ください。(講師:染原風生)