ご挨拶
コエテコカレッジをご訪問くださりありがとうございます。コエテコカレッジ運営です。
コエテコカレッジは仕事のために学ぶ人を応援するサイトです。
「急がば学べ」
「急がば学べ」は厚生労働省が実施している「ハロートレーニング」施策のキャッチフレーズです。とても良いキャッチフレーズだと思います。
もし、あなたが仕事を失ってしまったり、仕事を変えようと思ったとしたら、少しでも早く新しい仕事について収入を得たいと思うでしょう。
しかしそこで一度立ち止まって、新しいスキルを学んだり資格を取得する事を考えてみてほしいのです。
職業訓練中は雇用保険の受給期間が延長される制度もあります。
誰にでもできる仕事で稼ぐことはいずれ辛くなる
とくに特別なスキルや経験がなくても従事することが可能な仕事、少しの訓練だけでなんとかなる仕事を選べばとりあえずお金を稼ぐことはできるかもしれません。しかし、もっと高い給料、もっと良い労働環境を求めるとこれらの仕事は厳しくなります。その仕事をできる人が多いため条件は悪くなりがちです。
親の庇護下で暮らしている学生や、ちょっとしたお小遣いのために働いているうちは良いかもしれませんが、結婚、出産、子育て、親の介護、自身の病気、老化など、労働の条件を少しでも上げなければならない人生のシーンは多くの人に訪れます。
そんなときに誰にでもできる仕事で給料を増やそうと思ったら、他の人よりも長時間働く、他の人が嫌がる条件で働く、ということしかできません。
代わりになる人が少ない仕事
しかし、別の道があります。代わりになる人が少しでも少ない仕事を選ぶことです。
そのためには、スキルを身につけること、その仕事の実務経験を積むことが必要です。
コエテコカレッジではそのために、これからどんなスキルが必要なのか、スキルを身につけるためにはどんな方法があるのか、実務経験を積むためには方法があるのかをわかり易く解説し、お役に立ちたいと考えています。
これから無くなる仕事と増える仕事
在職者の方も新しいスキルを身につけることは重要です。すでに入社してから20年を経過した40代の社会人の方にとっても、入社したての20年前と、現在では会社の中でも仕事の仕方や必要なスキルが大きく変化したことに気が付かれるでしょう。また会社の事業も20年前とは内容が変化しているかもしれません。
新たなスキルに対応できない社員は会社のお荷物になってしまうかもしれません。社員の学びをサポートしている企業もたくさんあります。サポートがなくても自ら学んでキャリアアップを目指すことは重要です。
ライター・体験談募集について
コエテコカレッジでは仕事のための学びを応援するためのブログを執筆するライターを募集中です。
難しくわかりにくいことを、求職者の方に代わって調査して、わかりやすく説明する、というのが我々の役目と考えています。
スキルや資格について、取得方法やどんな仕事につけるのかを調べる解説記事がメインになりますが、スキルの専門家や資格の講師または採用担当者に取材をしてお話を聞く取材記事も掲載していきたいと思います。
また、自分自身の資格受験の経験者の方で、同じく勉強する人のために体験談を書いてくださる方もお待ちしております。
詳しくは以下をご覧ください。