25年の専門知識をオンライン講座として展開し収益拡大
三土手大介様
無限塾ノーリミッツ
── スクールで提供している講座の内容と、その対象者をお教えください。
私たちのスクールは、ウェイトトレーニング専門で講座を販売しています。講座では、一番基礎になるスクワット、ベンチプレス、デッドリフト、いわゆるビッグスリーを中心に、正しい体の使い方を徹底的に解説しています。ただフォームを教えるだけじゃなくて、なぜそのフォームがいいのか、どうすれば怪我なく効果的にトレーニングできるのか、理論的な部分も詳しく説明しています。もちろん、トレーニングの進め方、どういうプログラムで進めていけばいいのか、食事なんかも含めて、効果的なプログラムを完全解説しています。
講座は大きく分けて『究極のビッグスリー完全解説』と『究極のトレーニングプログラム完全解説』の2つがメインですね。コンテンツの方では、ビッグスリーをさらに細かく分けて販売もしています。例えば、スクワットだけでも、細かいフォームの違いとか、目的に合わせたバリエーションを紹介したり。対象者は、初心者から上級者まで、ウェイトトレーニングに関わる人なら誰でも役に立つ内容だと思います。競技者だけじゃなくて、趣味でやってる人もいらっしゃいますね。趣味でやってると腰が痛くなっちゃったり、肩を痛めたりする人が結構多いので、そういう人たちにこそ、正しいトレーニング情報を届けたいと思っています。
── コエテコカレッジを使い始めたきっかけを教えてください。
もう2000年ぐらいからビデオとかDVDで教材を販売していたんですが、時代とともにデジタルコンテンツの需要が高まってきて、ダウンロード版とかGoogleドライブでの視聴もやっていました。でも、もっと手軽に、いつでも好きなタイミングで、階層とか続きがわかりやすいデジタルコンテンツの販売方法はないかなと思って探していたんです。
やっぱり、DVDって今はもう見ないじゃないですか(笑)。時代の流れを感じますよね。それで、いろいろネットで調べて、似たようなサイトと比較検討しました。アップロードできるギガの上限とか、クーポンや割引の設定とか、細かい部分まで見比べた結果、コエテコカレッジが一番良かったんですね。
── コエテコカレッジで特に活用している機能についてお教えください。
まず、サンプル動画はあって本当に助かっています。金額が高い講座なので、購入前にどんなものか見てもらえるのは大事ですからね。受講者さんに安心してもらうためにも、サンプル動画は必須だと思います。うちでは、各講座の一番最初の項目をサンプルとして公開しています。また、クーポンと早期割引も活用しており、販売戦略上もとても重要だと考えています。
要望としては、割引の種類が増えたり、割引の開始時間を設定できると、さらに助かりますね。
── コエテコカレッジを利用して良かった点や具体的な成果について教えてください。
今の時代に合った見方ができるのが一番良かったですね。デジタルコンテンツでも、フォーマット的に見づらいものって結構あるじゃないですか。自分が選択した部分をサッと見れるような形っていうものが、なかなか自分で提供できていなかったので、コエテコカレッジのおかげでそれが実現できました。
コエテコカレッジだと、パートごとに細かく分けられるので、見たいところだけピンポイントでサッと見れるのがいいですね。受講者さんも、好きなところから見れたり、復習しやすかったりすると思います。トレーニングって、一度見ただけではなかなか覚えられないことも多いので、繰り返し見れるっていうのは本当に重要だと思います。あとは、クーポンとか割引とかが使い勝手がいいですし、管理画面も見やすいので、目的のページにすぐに行けるのが助かっています。
── 他の類似サービスをご利用したことがある場合、ご回答ください。他サービスと比較して、コエテコカレッジが優れている点は何だと思いますか?
他のサービスを使ったことはありません。コエテコカレッジを導入する際に、他もいろいろと検討したんですが、コエテコカレッジは操作感とか自由度が良かったですね。実際に無料でお試し利用してみて、操作感とかを比較しました。プランの料金もそんなに変わらなかったと思います。
トータル的にいろいろ私の中で見ても、使い勝手と値段のバランスが一番良かったのがコエテコカレッジでした。他のサービスにはない魅力があったということですね。あとは、サポートの方の対応も丁寧で、安心して利用できるというのも大きいです。
── 今後の展望について教えてください。
もう25年ぐらいこの業界で活動してきて、自分が培ってきたノウハウを、なるべく多くの人に届けたいと思っています。動画とか記事も含めて、いろんなものを発信してるんですけど、コエテコカレッジの講座だけで、ウェイトトレーニングで困ることはないって言えるような、そんな完璧なコンテンツを残していきたいですね。
来年ぐらいには、一番大きな作品をリリースしたいと思っています。それ以外にも、もうちょっとライトな感じで購入できるようなコンテンツもいくつか考えています。まずは、来年の末ぐらいには、その大きな作品をリリースできるように頑張りたいと思います。