一般社団法人 PaLaNA Initiative 病理技術向上講座の講座レビュー
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検査センター勤務なので、大臓器の切り出しはほとんどないのですが、とても興味深く勉強ができました。資料がPDFでダウンロードできたのも、復習のためにとても役立ちました。
2024/3/29
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どの講座もとても勉強になりました。 今後、医師の働き方改革に伴いタスクシフトが進む中で 切り出しのポイントなど各症例への知識も高まり、ルーチン業務へ早速活かしていこうと思いました。
2024/3/22
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私は臨床検査技師1年目なのですが説明が丁寧で非常にわかりやすかったです。
2024/3/21
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初級者でもよくわかる内容でした。中枢神経など、あまり見る機会がないので、これがこの細胞、という風に、一つ一つ細かく説明していただけたのがとてもわかりやすかったです。
2024/3/21
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切り出しについて勉強になりました。
2024/3/20
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現地開催やリアルタイム配信の講習会とは違い、繰り返しの視聴が可能であることが魅力です。 今回の講座にはあまり聴くことのない中枢神経系の病理を学ぶことができ、よかったです。
2024/3/17
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大変勉強になりました。
2024/3/17
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分かりやすかった。
2024/3/17
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1年目でまだ知識が浅いですが、今回の講座で聞いたことを業務に活かしていけたらいいなと思いました。
2024/3/16
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切出時の肉眼所見や標本作製のポイントや細胞診での所見を並行して学習することができ、とてもわかりやすかったです。
2024/3/15
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子宮内膜について詳しく知ることができました。
2024/3/15
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ISO15189に関する内容、臓器の取り扱い、細胞診診断および解剖関連など、多岐に渡る病理業務の講演が視聴できる講座で、新人教育や学び直しの教育にも活用できます。
2024/3/14
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内容もわかりやすく、毎年楽しみにしています。
2024/3/12
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今回はISOの事も講演いただき丁度知りたい話題だったのでよかったです。
2024/3/11
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知らなかったことを知れたり、忘れていたことを再度復習することができたのでよかった。
2024/3/11
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大変勉強になりました。 子宮内膜、泌尿器、中枢神経の各論では、切り出し方、固定の仕方の工夫について勉強しました。 また、肉眼所見とミクロ画像を合わせて提示していただき、わかりやすいと思いました。 組織と細胞との対比も同じくです。 前立腺は肉眼では病変がわかりにくいというのは、私が感じていただけではないことがわかりました。ほどんどの組織は肉眼で腫瘍が判断できますが、前立腺は表面上に変化がないため寺本先生が講義内でおっしゃっていたようなことを、切り出し面を見ながら私も頭の中で腫瘍の範囲を想像しますが、実際の腫瘍の範囲は肉眼所見と顕微鏡でみた範囲と異なっているということがよくわかりました。 また、標本作製をし過ぎず、しなさ過ぎず、ちょうどよい標本数を作製するのが良いという話も、こういった勉強会でないと聴けないことだと思いました。 さて、私の施設で近々の課題が、ホルムアルデヒド対策です。ちょうど講演を聴けたことは大変有難いと思いました。約20年前から局所換気装置を導入していますが、切り出し処理をする流し台で、局所換気装置が老朽化のためファンが壊れており、最近の測定で第3管理区分となりました。緊急対策としてビニールハウスのように囲いをするという応急処置をして第1管理区分にはなりましたが作業性が悪く、根本的に是正をするには費用がかかることから、どういう仕様にするか今後検討することになっており、この講演では学ぶことが多いと感謝しています。 そして、ISO取得に向けてできる範囲は取り組んでいますが、当施設で病理検査の認定は受けていません。諸事情により、認定取得が難しい状況にあるため、すぐには審査を受けられませんが、検体検査は認定を受けておりますので、病理検査もそれに倣い、文書管理、試薬の管理など整備しております。予防処置がリスクおよび改善の機会という言葉に置き換わったことで、潜在的なリスクを見積もり改善するよう、当施設でも取り組んで参りたいと思います。
2024/3/11
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病理の作業環境のことなど他施設でどんなふうに工夫されているか参考になりました。
2024/3/11
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病理検査室の環境整備やISO15189など、日常業務にて疑問に感じていることについて参考になる内容でした。 また、子宮内膜や泌尿器、中枢神経系の切出し方法や組織像、細胞診検体処理方法についても詳細に学ぶことが出来、若手技師からベテラン技師にとっても、有意義な講義内容だったと思います。
2024/3/10
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ISO15189 2023年度改訂版 病理検査室を中心に を拝聴しました。 今年、審査を予定しているので何度も聞いて大変勉強になりました。 検査室自身の要求事項に適合しているか、それらがチェックリストの中のどこで判るのかなど手順書を作成する際に大変 参考になりました。 PDCAに関しても評価や改善の難しさを痛感しました。
2024/3/10
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臓器の切り出しから臨床検査技師の業務に関わることの一連の流れを学べ、他施設の処理方法などを知ることができる良い機会になりました。
2024/3/10
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病理の技師として3年目で細胞検査士の取得を目指す自分には、組織の切り出し方・組織像・細胞所見を臓器ごとに体系的に学ぶことができ、うってつけの講義内容でした。切り出し方についてはある程度把握できているつもりでしたが、改めて諸先生方の話を伺うことで「なぜそう切り出すか」が自分の中で明確になりとても腑に落ち、理解が深まりました。と同時に細胞所見の講義では自分で学習したことを復習しつつ新たな知識も得ることができ、とても有意義な時間となりました。今後も機会があればまたのぞいてみたいです。
2024/3/10
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わかりやすい説明で初心者や習ったことを忘れかけている中堅者にはいい講座だった。病理をしているため、切り出しの仕方が写真つきでわかりやすかった。
2024/3/8
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講義の内容はよかったと思います。 しかしながら、テキストが講座が始まるまえに手元に届くのが普通かと思います。また、郵送が遅れるお知らせもこちらが聞かないとお知らせしないのはいけないと思います。今回はオンラインであったため、複数回視聴できましたが、本来、現地開催であれば、会場の入り口が閉まっているのと同じだと思います。 せっかくいい内容でテキストがあるから講座を聞きたい思う方はもっとたくさんいらっしゃるかと思います。 引き続き、めげずにその時にマッチした講座をお願い致します。 ありがとうございました。
2024/3/7
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復習になったり、新しい知識がついたりして勉強になった。
2024/3/7
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多くの身近に感じる講義が多く、ためになる
2024/3/7
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身近なことを丁寧に教えてくれるような講義が沢山あります
2024/3/7
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中枢神経系の解剖時の取り出し方など、めったに見られないものを学ぶことができて非常に参考になりました。また、タスクシフトのために役立つ肉眼観察や切り出しについても詳しく学ぶことができました。
2024/3/6
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他ではなかなか学べない、切り出しのことや、今話題の内容を毎回抗議してくださるので、毎年楽しみに受講しています。 是非皆さん受講して日頃の仕事に生かしてほしいと思います。
2024/3/5
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現在は手術検体の切り出しは行っていませんが、今後のタスクシフトの可能性もあり、大変勉強になりました。
2024/3/4
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現在は手術検体を切り出す事はないですが、今後のタスクシフトの可能性も考え、大変勉強になりました。
2024/3/4
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講演1:ホルマリンやキシレンの取り扱いについての注意点、必要な構造設備、労基署への届け出など学ぶ事が出来た。講演2:ISO 15189の各国の取得状況、2023年度の改訂版の説明があった。損益分布が400床なので400床未満の施設では中々積極的に取得する事は難しいと感じた。講演の中で標準化は画一化ではないとの言葉が印象に残った。講演3:子宮内膜疾患の切り出し方法の説明や増殖症、異型増殖症、がんの各段階で組織構築の違いを分かりやすく講演頂いた。講演4:子宮内膜病変の細胞像を組織像を交えて説明頂いた。講演5:泌尿器関連臓器の詳細な切り出し方法の説明があった。注意すべき点は精巣などは腫瘍が柔らかく切り出し時に脈管内に腫瘍細胞が入り込む場合がある。その場合、患者のSTAGEが変わってしまうので注意が必要だと学んだ。講演6:泌尿器の細胞診断で報告様式2015、TPS、TPS2.0の違いの説明や改定のポイントを細胞像を交えて分かりやすく講演頂いた。講演7:剖検時の脊髄の取り出し方法の説明では当院とは大きく異なっており、脊髄全体を取り出されていてビックリした。脳の固定方法の説明や各疾患で脳の萎縮の違いを学んだ。また、各変性疾患で特徴的な組織像の説明など聞く事が出来た。講演8:脳の固定不良による自己融解による影響を大脳・小脳それぞれ説明頂いた。また、各種特殊染色の染色原理や染色のポイントを分かりやすく解説頂いた。ちなみに当院では大切片の作製は現在行っていないので薄切が難しそうに感じた。
2024/3/3
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毎回、種々の臓器の固定の仕方、切り出しの仕方から細胞像まで細かい点まで教えていただいて勉強になっています。
2024/3/3
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非常に解り易く初歩的に講義があり、大変勉強になりました。
2024/3/3
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ISO15189 2022 第4版の移行審査を受けることになっているので、下田先生の講義は大変参考になりました。しかし、私の理解が十分ではないためと思いますが、手順書の改定などまだ理解できない点が多くあります。 子宮体部や泌尿器系疾患などの日頃よく経験する病理組織標本作製法や細胞診などはよく理解することができました。 神経病理については、経験することが少なく苦手な分野でしたが、今回の講義は非常に分かりやすく理解が深まりました。 棚田先生の講義も病理検査室の環境などについて、自施設の実際の様子をスライドで分かりやすく説明していただき参考になりました。
2024/3/3
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とても参考になる内容ばかりでした。 今更聞けない基本的なことから最新の内容や各施設 の工夫まで勉強できてよかったです。
2024/3/3
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通常業務において必要な環境整備や標本作成において重要点や必要な知識をまとめていただきとても勉強になりました。他のスタッフと共有し、日々の業務に活用していきたいです。
2024/2/26
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病理の仕事をしている人にとって初心者から熟年者まで大変ために為る内容でした。 次回も開催されるなら是非参加したい。
2024/2/24
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神経系は難しいと思いました。切り出しについてはとても勉強になりました。
2024/2/23
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