動画をヒントにご自身の栽培技術を作りあげて頂ければ幸いです

2022年有機稲作ポイント研修(NPO法人 民間稲作研究所)

開設講座数5

化学合成農薬・化学肥料を使用しない有機稲作を成功させるためには、耕耘・代掻き・肥培管理・水管理など、いくつかのポイントとなる作業があります。地域によって土質・気候は異なりますが、本研修会をヒントにご自身の栽培技術をつくりあげて頂ければ幸いで す。講師は、NPO法人民間稲作研究所理事長の舘野廣幸をはじめとした農民理事の面々です。


スクールからのメッセージ

民間稲作研究所では、化学合成した農薬や化学肥料を一切使わずに、自然環境を活かし利用することで、日本の主食である米を効率よく生産する方法を研究しています。
この農法が広まることで、人類と自然が共存する新しい環境が創造される社会に貢献することができると考えます。

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講座のレビュー

  • 投稿日:2024年1月17日(水) 15:42

    雑草を防除するトロトロ層を作るための、深水代かきの効果が分かって、勉強になりました。

  • ★ ★ ★ ★ ☆

    投稿日:2023年5月22日(月) 11:00

    催芽もみなど具体的事例が示されていて参考になりましたが 苗代の作り方は、栽培の場所に個別の事情があるので ばっちり分かったということにはなりませんでした。 図解などあればよかった。 講師の紹介もあった方がよいと思いました。

  • ★ ★ ★ ☆ ☆

    投稿日:2023年4月12日(水) 18:53

    大変参考になりました。 こちらの環境が原因かもしれませんが、初回は動画が重く?全て観るのに苦労しました。 そして、一度観ただけでは、全て理解出来ませんでした。 マスクしたまま解説しているからか?音が篭って聞きづらく感じました。 疑問もあります。例えば・・・ 稚苗用苗箱に種籾を蒔くやり方(手作業で出来ますか?) 稚苗用苗箱で苗を育てた場合の追肥は、1箱に対し、くず大豆70gとグアノ30gで良いか? 稚苗用苗箱で苗を育てた場合の追肥のタイミングは3葉が出た頃か? などなど。 あとは、ある程度の農機を持っている事が前提になっていると感じました。