JASPECは「安全な福祉用具が安心して使用できる社会」を推進しています。

福祉用具における「安全・安心」への取り組みとして、流通する前段階としてはJISマーク表示制度における工学的な規格に基づいた製品試験、使い勝手の観点による臨床評価などが挙げられます。
しかし、それだけでは十分とは言えません。やはり、福祉用具が流通した後のアフターフォロー（供給事業者側からではアフターサービス）も安全な消費生活を維持していくためには必要不可欠です。

効果的なアフターフォローを行うためには、様々な知識や技術が必要です。その中でも「安心・安全」という点に着目した場合、重要なのは正しい知識・技術に基づいたメンテナンスです。
そのためには、福祉用具の整備を安全に行える人材が必要です。

講座を受講して、福祉用具における「安全・安心」への取り組みを広げていきましょう。

出張セミナーも承っています。セミナーや出張セミナーのご依頼は、一般財団法人JASPECのお問い合わせフォームより、ご連絡ください。