「ヲシテ文字」は、漢字が日本に伝来する以前の、縄文時代から弥生時代に使われていた文字の一つで、神代文字や古代文字と呼ばれます。

「ヲシテ文字」は、歴史書「ホツマツタヱ」や「ミカサフミ」に記された文字で、一文字ずつが神様を表し、神事や占いにも使われた、不思議な力（パワー）を持つ文字であるともいわれています。

ひらがなやカタカナとは全く違う、記号のようにも見える「ヲシテ文字」は、一文字ずつに意味がある表意文字です。

「ヲシテ文字」を理解することで、人や物の名前が持つ意味を、一文字ずつの意味から解釈して、その名前の深い意味を知ることができます。

本講座では、「ヲシテ文字」の意味と書き方を解説し、古代に「やまとことは（大和言葉）」を教えるために歌われた「アワ歌」や、占いに使われたとされる「モトアケ図」、古代の天皇に受け継がれた「トの教え」も紹介します。

また、あなたの名前を一文字ずつヲシテ文字で読み解くことで、あなたの名前に隠された深い意味やメッセージを解き明かします。グループセッションの形で、参加者全員の名前の意味を解説しますので、ご希望の方は、申し込み時に名前の読みをご連絡ください。

縄文時代に使われた文字を、実際に書いてみることで、平和で豊かな暮らしを送っていたとされる縄文人に、思いを馳せてみませんか？

本講座の内容
・「ヲシテ文字」の基本的な説明
・「ヲシテ文字」の構成、成り立ち
・「ヲシテ文字」の一文字ずつの意味
・「アワ歌」について
・「モトアケ図」について
・「トの教え」について
・「ヲシテ文字」の書き方
・グループセッション「あなたの名前の意味」

「ヲシテ文字」について分からないことや、質問にもお答えします！

【著書の紹介】
・神社参拝の作法や神様の歓迎のサインなど、「目に見える世界」について解説
「神様に呼ばれる神社参拝」

・神様や龍神さまのエネルギーの感じ方など、「目に見えない世界」について解説
「龍神さまに呼ばれる神社参拝」

・願い事の叶え方と神様が本当に得意なことをホツマツタヱから解説
「心からの願い願いを叶える神社参拝～神様に信頼される祈り方～」