ご家族や職場やお友達と「うまく関われない・・」って悩んでいませんか。うまく話せないとか、話が合わないとか、・・あれこれ考えすぎてめんどうくさかったり、不安になったりすることもありますよね。
「コミュニケーション」は、お互い様で、練習すれば上手にできる技術です。互いにリスペクトできて感謝し合うことができれば、あたたかい心の居場所を手に入れられます。さあ、一緒に学んでいきましょう。
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デバイス
PC, スマートフォンどちらでも可
受講後の効果
ソーシャルスキルトレーニング(SST)の流れである5つのポイントを学校内や組織内でともに学ぶことで、自分も相手も心地よく過ごせるような関係づくりに役立ちます。
カリキュラム
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学習方法のご案内(オリエンテーション)
6分
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【ステップ1】 感情に気づくスキル
9分
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【ステップ1】知識の整理問題
問題集 全3問 -
【ステップ1】レポート課題
講座内フォーム -
【ステップ2】聴くスキル
10分
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【ステップ2】知識の整理問題
問題集 全4問 -
【ステップ2】レポート課題
講座内フォーム -
【ステップ3】謝るスキル
10分
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【ステップ3】知識の整理問題
問題集 2問中2問 -
【ステップ3】レポート課題
講座内フォーム -
【ステップ4】断るスキル
8分
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【ステップ4】知識の整理問題
問題集 全2問 -
【ステップ4】レポート課題
講座内フォーム -
【ステップ5】 SOS を出すスキル
7分
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【ステップ5】知識の整理問題
問題集 全2問 -
【ステップ5】レポート課題
講座内フォーム -
【ステップ6】コミュニケーションって何だろう?
7分
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【ステップ6】知識の整理問題
問題集 全1問 -
【ステップ6】レポート課題
講座内フォーム
この講座は、ソーシャルスキルトレーニング(SST)の流れである5つのポイントを押さえて制作しています。
① インストラクション(説明、理解)
そのスキルがどのように役立つのか、学ぶ目的などを理解しましょう。
②モデリング(観察学習)
動画を見て、どのようにすると良いのか、コツを学びましょう。
③リハーサル(練習)
学んだことを実際に声に出して何度も練習しましょう。
できれば身近な誰かに聞いてもらう、見てもらうといいですね。
④フィードバック(打ち返しをもらう)
もし見ていてくれる人がいたら、良かった点、気になった点を言ってもらいましょう。
自分でも振返ってみてください。
⑤チャレンジ(スキルの活用)
日常生活の中でそのスキルを意識して使ってみて、自分のものにしていきます。
🔷関連資料 はじめてのコミュスキ~目的・共通ルール~ をダウンロードして活用ください。
コミュニケーションと感情は切り離せない重要なものですが、私たちのなかではさまざまな気持ちが同時に動き、変化もしていて複雑なことがありますね。それは自分だけでなく、他の人も同様です。だからこそ、「感情」に気づき言葉で表わすことや、言葉に表れていない「感情」に気づくことで、互いの気持ちを大切にするやり取りができます。すべてのコミュニケーションの根幹となる最も重要なスキルが「感情に気づくスキル」です。
🔷関連資料 はじめてのコミュスキ指導案・レジュメ(1.感情)をダウンロードして活用ください。
ステップ1『感情に気づくスキル』に関する知識の整理問題です。取り組んでみましょう。
🔷何度でもチャレンジできます。
🔷間違いがあった場合は、動画やテキストで再度確認してみましょう。
【ステップ1】知識の整理問題 が済んだら取り組みましょう。
記述式のレポート課題です。
🔷画面の質問に沿って、入力してください。
🔷文字数は自由です。ご自分なりの記述で答えましょう。
「コミュニケーション」=「話すこと」と思っていませんか? 誰かと話をしている時に、あなたが「私の話をちゃんと聴いてくれているのかな?」と感じる場面があったらどうでしょう?大切な話もそれ以上は続きませんね。
「私の話を聴いてくれている」という安心感は、コミュニケーションにおいてとても重要です。自分の話を聴いてもらうことで、大切にされているという感覚を持つことができます。ですから、上手に話せなくても良いのです。心を込めて「聴く」ことを意識しましょう。
🔷関連資料 はじめてのコミュスキ指導案・レジュメ(2.聴く)をダウンロードして活用ください。
ステップ2『聴くスキル』に関する知識の整理問題です。取り組んでみましょう。
🔷何度でもチャレンジできます。
🔷間違いがあった場合は、動画やテキストで再度確認してみましょう。
【ステップ2】知識の整理問題 が済んだら取り組みましょう。
記述式のレポート課題です。
🔷画面の質問に沿って、入力してください。
🔷文字数は自由です。ご自分なりの記述で答えましょう。
相⼿に迷惑をかけてしまった時など、謝りたい気持ちと謝りたくない気持ちとが混ざってしまうことはありませんか?「ここでちゃんと謝った⽅がいいな」と思う⼀⽅で、「私だけが悪いわけじゃないし!」「こうなったのには理由があるんだ」など、謝る⾔葉がすっと出てこなかったり、申し訳ないという気持ちを⾔葉に込められていなかったりすることがあります。
「謝るスキル」を活⽤して、関係を保ちながら、⾃分がやり直す機会を作っていきましょう。
🔷関連資料 はじめてのコミュスキ指導案・レジュメ(3.謝る)をダウンロードして活用ください。
ステップ3『謝るスキル』に関する知識の整理問題です。取り組んでみましょう。
🔷何度でもチャレンジできます。
🔷間違いがあった場合は、動画やテキストで再度確認してみましょう。
【ステップ3】知識の整理問題 が済んだら取り組みましょう。
記述式のレポート課題です。
🔷画面の質問に沿って、入力してください。
🔷文字数は自由です。ご自分なりの記述で答えましょう。
あなたは、⾝近な⼈から何かを頼まれたことについて、断りたい時、どんな気持ちになりますか?⾃分はどんな⾵に思われるだろうという不安や、相⼿を傷つけて関係が崩れてしまうのではないかという⼼配が浮かび、相⼿からのお願いに本⼼とは異なる応答をしてしまう場合があるかもしれません。そんなことを繰り返しているうちに、ストレスがたまったり、相⼿と顔を合わせることが難しくなったりしてしまうこともありますね。
ここでは、⾃分の本⼼を尊重し、相⼿も尊重しながら、「断る」にはどうしたらよいのかを考えていきましょう。
🔷関連資料 はじめてのコミュスキ指導案・レジュメ(4.断る)をダウンロードして活用ください。
ステップ4『断るスキル』に関する知識の整理問題です。取り組んでみましょう。
🔷何度でもチャレンジできます。
🔷動画やテキストで再度確認してみましょう。
【ステップ4】知識の整理問題 が済んだら取り組みましょう。
記述式のレポート課題です。
🔷画面の質問に沿って、入力してください。
🔷文字数は自由です。ご自分なりの記述で答えましょう。
どうしても⾃分では解決できないという状況はありますか?そんな時、⾃分だけで何とかしようとするよりも、誰かに助けを求めた⽅がうまくいくことも多いものです。頼むことが明確であれば、実⾏にうつすことができますが、そもそも⾃分が何に困っているのか明確ではない、モヤモヤする!という状況もよくありますね。ここでは、適切なSOSの出し⽅や、SOS を出された側の対応を考えます。
🔷関連資料 はじめてのコミュスキ指導案・レジュメ(5.SOS)をダウンロードして活用ください。
ステップ5『SOSを出すスキル』に関する知識の整理問題です。取り組んでみましょう。
🔷何度でもチャレンジできます。
🔷動画やテキストで再度確認してみましょう。
【ステップ5】知識の整理問題 が済んだら取り組みましょう。
記述式のレポート課題です。
🔷画面の質問に沿って、入力してください。
🔷文字数は自由です。ご自分なりの記述で答えましょう。
いよいよ最終ステップです。
あらためて、コミュニケーションとはいったい何であるか、どんなものであるかを考えます。最終的には、あなたにとってのコミュニケーションとは何かを⾒つけたり、今後も意識し続けることで、⽇々の⽣活に役⽴てることを目的にしています。
🔷関連資料 はじめてのコミュスキ指導案・レジュメ(6.コミュとは)をダウンロードして活用ください。
ステップ6『コミュニケーションってなんだろう?』に関する知識の整理問題です。取り組んでみましょう。
🔷何度でもチャレンジできます。
🔷動画やテキストで再度確認してみましょう。
【ステップ6】知識の整理問題 が済んだら取り組みましょう。
記述式のレポート課題です。
🔷画面の質問に沿って、入力してください。
🔷文字数は自由です。ご自分なりの記述で答えましょう。
学校や団体で利用される方向け。【指導計画付き】NHK学園が通信制高等学校での知見を活かした学習プログラム
個人の方向けの「はじめてのコミュニケーションスキル」講座を、学校で、グループで活用されたい方向け。教室やグループで教材動画をご利用になって、みんなでコミュニケーションスキルを楽しく学んでみませんか。指導計画付きですので、教員のみなさまもアレンジしながらスムーズに取り入れていただくことができます。
家庭で職場で友人との関係で・・日々の暮らしのなかで欠かすことのできない「コミュニケーション」。トレーニングすれば上達できるスキルだってご存知でしたか?
高校生の生活場面をモデルに、オリジナルのテキスト・動画・レポート課題+添削指導の組み合わせで、スキルを無理なく身につけられる構成になっています。
監修
渡辺 弥生(わたなべ やよい)
法政大学文学部心理学料教授、法政大学大学院ライフスキル教育研究所所長、教育学博士
専門:発達心理学、発達と床心理学、学校心理学
主な著書:「感情の正体一発達心理学で気持ちをマネジメントする」(ちくま新書)
「子どもの「10歳の壁』とは何か?一乗りこえるための発達心理学」(光文社新書)
「親子のためのソーシャルスキル』(サイエンス社)
「まんがでわかる発達心理学』(講談社)
「大ピンチ!解決クラブ(3) 心の育て方」(KADOKAWA)など多数。
https://www.n-gaku.jp/sch/blog/6069
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■動画配信される映像・画像・資料・音声などにかかる著作権及び著作者人格権は、講演者(NHK学園)等関係者に帰属します。
こんな人におすすめです
コミュニケーションを学んでみたい方ならどなたでも。
保護者、教職員、フリースクール等の指導者、自治体の職員の方々にも役立つ講座です。指導計画付きですので、学校の授業や各種研修でのご利用いただくことができます。
講座スタイル
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動画講座
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PC, スマートフォンどちらでも可
システム要件
■パソコン
【windows】
OS:Windows 11、Windows 10
ブラウザ:Microsoft Edge 最新版 Firefox 最新版、Chrome 最新版
【macOS】
OS:macOS 10.15 Catalina以降
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ブラウザ:Safari 最新版
【Android】
OS:Android最新版
ブラウザ:Chrome 最新版
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