【無料公開講座】宅建令和7年度本試験解説

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【無料公開講座】宅建令和7年度本試験解説

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申し込み期間: 2026年10月18日 13:00まで
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利用期限: 2026年10月18日まで

レビュー(3件)

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    【無料公開講座】宅建令和7年度本試験解説

    今年の問題は個数問題が多くありましたが解説を聞いて解き直すとポイントがよく分かります。

    2025/11/30

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    【無料公開講座】宅建令和7年度本試験解説

    素晴らしい講座でした。

    2025/11/27

  • ★ ★ ★ ★ ☆
    【無料公開講座】宅建令和7年度本試験解説

    後期高齢者になり、講座をうけて勉強しています。ありがとうございます。

    2025/11/17

ビーグッド教育企画の宅建スクール

基礎知識→一問一答演習→四択演習、 スリー・ステップで合格!

「受験者が答え合せするための過去問解説」ではなく、「次回本試験での得点力を向上させるための講座」。通常の「過去問解説」とは、根本的な発想が違います。
 
解説は、「読む」「見る」という2wayで学習することができます。
「読む」は『解説編PDF』、「見る」は『解説動画』。併用することで、基礎知識や解法テクニックなど合格に必要な能力が身に付きます。
「過去問を使った勉強法」の模範を示す教材です。
 
※受講者様は、当社発行の「宅建メールマガジン」に登録させていただきます(いつでも解除は可能です)。

受講後の効果

過去問の確実な理解により、本試験での得点力が向上します。
また、今後の学習の指針が得られます。具体的には、以下のものです。

(1)各選択肢の論点(ヒッカケのポイント)が何か、それが過去に何回出題されているのか、を確認できます。
(2)論点の理解が不十分だった場合、その論点に対応する復習をするきっかけになります。

カリキュラム

  • 問01 対抗問題

    12分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 対抗問題になるか、を見極めるのが第一歩。対抗問題であれば、登記の有無が勝敗の基準です。それ以外のケースでは何を基準に勝敗を決めるでしょうか?

  • 問02 保証契約

    9分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 通常の保証、連帯保証、個人根保証を区別し、共通点・相違点を整理しましょう。その上で、各選択肢につき、保証契約の種類による違いがあるかどうか、を考えます。

  • 問03 意思表示(個数問題)

    7分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 心裡留保、虚偽表示、錯誤、詐欺。意思表示の各タイプを順番に見ていきます。当事者間の効果と第三者への対抗を区別するのが重要な視点です。

  • 問04 担保物権・相殺

    13分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 質権・留置権・先取特権というよく分からない担保物権を保留して、残り一つの選択肢にたどり着けるか、が勝負です。

  • 問05 代襲相続(組合せ問題)

    8分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 被相続人より先に子が亡くなったら孫が代襲相続。相続放棄の場合はどうか。この2つが分かれば解ける!という「組合せ問題の高速解法」も公開しました。

  • 問06 物権変動

    9分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 他人物売買での所有権移転時期、「第三者」の意味(無権利者・相続人)がメインです。立木所有権の対抗要件はレア論点。ザッと確認すればOKです。

  • 問07 賃借した建物の修繕

    14分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 事務管理・不当利得や不動産工事の先取特権という難解な選択肢が連続。不動産賃貸借に関する必要費・有益費の償還についてだけは、しっかり押さえておこう。

  • 問08  共有

    6分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 共有物の利用関係を表で整理すること。後は、各選択肢の行為がどれに当てはまるかを検討。そうすると、単独で可能なもの、過半数が必要なもの、など結論が導かれます。

  • 問09 連帯債務

    10分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 連帯債務に関する相対効(原則)と絶対効(例外)の区別がテーマ。ゴロ合わせに頼りすぎると本番で思い出せないリスクがあります。図を描いて理解しておこう。

  • 問10 売主の契約不適合担保責任

    11分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 契約不適合について民法・宅建業法を横断する出題。通知期間・消滅時効期間・免責特約につき、民法と宅建業法を比較・整理しておくのがポイント。

  • 問11 借地借家法(借地)

    11分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 借地権の対抗要件、地代等増減請求権、定期借地権、借地権の存続期間(当初の存続期間)、がテーマになっています。

  • 問12 借地借家法(借家)

    6分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 解約による建物賃貸借の終了、建物賃貸借契約の更新等、造作買取請求権を排除する特約、取壊し予定の建物の賃貸借、がテーマになっています。

  • 問13 区分所有法

    5分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 共用部分の共有関係と管理所有、共用部分の持分の割合、集会の議事録、義務違反者に対する措置から出題されています。

  • 問14  不動産登記法

    6分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 分筆の職権登記、登記事項証明書の交付請求、権利に関する登記における共同申請、建物の合併の登記、が出題テーマです。

  • 問15 都市計画法(地域地区)

    4分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 地域地区の定義に関する問題。
      風致地区・特定街区の定義と規制の内容、用途地域の定義など、キーワードを押さえておくこと。

  • 問16 都市計画法(開発許可)

    6分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 市街化調整区域の建築規制、開発行為の定義、開発許可の面積要件、レッドゾーン(災害危険区域等)での開発規制、がテーマになっています。

  • 問17 建築基準法

    5分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 建築確認から2選択肢の出題。最近の法改正点に注意していれば、容易に1点を確保できました。

  • 問18 建築基準法

    8分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 都市再生特別地区が初出題。その他に、用途制限(飲食店)、建築協定、容積率の特例が問われています。

  • 問19 盛土規制法

    4分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 宅地造成等工事規制区域と特定盛土等規制区域が入り混じっています。この2つは、双子の制度(許可を要する基準が違うだけ)。今回の出題は、両者の共通点でした。

  • 問20 土地区画整理法

    7分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 換地計画を定める手続(個人施行)、換地照応の原則(例外)、仮換地の使用収益開始日(損失補償)、換地処分に伴う登記。過去問より突っ込んだ出題が多数。

  • 問21 農地法

    6分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 転用許可の基準、農地賃貸借の対抗要件、農地法違反の刑罰が出題されました。古い過去問の知識がないと解きにくかった問題です。

  • 問22 国土利用計画法

    8分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 事後届出の要否に関する問題。フローチャート思考を身に付けておくと、無駄なく、素早く正解が見付かります。

  • 問23 登録免許税

    2分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 定番の「住宅用家屋の軽減税率」ではなく、「土地売買の軽減税率」からの出題。こちらは税率の軽減にややこしい要件がない。軽減措置の適用を否定したら誤りです。

  • 問24 固定資産税

    11分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 数字の丸暗記に頼るとヒッカかります。まずは、「課税標準✕税率=税額」という基本が分かっていれば、回避できるのに。3つの肢が異常なので、消去法で正解を決定できます。

  • 問25  不動産鑑定評価基準

    3分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 価格形成要因のうち個別的要因、収益還元法の適用対象、原価法における減価修正の方法、未竣工建物等鑑定評価、が出題されています。

  • 問26 報酬(組合せ問題)

    14分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 組合せ問題の構造を活かして、なるべく計算しないで済ませましょう。本試験で役立つ解法テクニックを伝授します。

  • 問27  重要事項説明書(35条書面)

    6分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 区分所有建物の管理委託先、重要事項説明書への記名、重要事項説明の場所、危険負担に関する定め。典型論点(出題テーマ)で構成された1問。

  • 問28 業務に関する規制(個数問題)

    8分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 取引態様の明示、誇大広告の規制、広告開始・契約締結時期の制限、他人物売買の制限、指定流通機構。1問でアチコチ出題。しかも、個数問題。

  • 問29 契約書面(37条書面)

    7分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 当事者双方が確認した事項、危険負担に関する定め、金銭貸借が成立しないときの措置。必要的記載事項か任意的記載事項か、の見極めが重要です。

  • 問30 業務に関する規制(個数問題)

    7分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 宅建業者3社による共同販売。重要事項説明の方法・内容、クーリング・オフ、手付金等の保全措置とアチコチの知識が問われます。

  • 問31  業務に関する規制(個数問題)

    3分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 勧誘の際の禁止行為(勧誘者情報の不告知、断定的判断の提供)、威迫行為の禁止に加えて、従業者証明書の発行・携帯についても問われます。

  • 問32 8つの規制

    8分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 設定を図に描き、必要な計算を先にすることをオススメします。問題文を読んだり、計算したり、◯✕を考えたり、アレコレ同時並行で進めるのは事故の元です。

  • 問33 重要事項説明書・37条書面(個数問題)

    7分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 問題文にはないけれど、「重要事項説明書と37条書面の比較」が裏テーマ。比較整理した上で、共通点、違う点を記憶するのがポイント。

  • 問34 免許(個数問題)

    8分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 登場人物は多いですが、質問と無関係の人も多数います。人物の関係をしっかりつかめば、問の内容は、欠格要件の基本知識です。

  • 問35 営業保証金

    9分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 営業保証金取戻し時の公告、供託物(金銭と有価証券)、供託すべき供託所、弁済の限度額、と頻出論点ばかりです。しかも、正解が■なので、タイパも最高。

  • 問36 勧誘の際の禁止行為(個数問題)

    6分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 勧誘の際の禁止行為から3肢(必要な時間の許与を拒否・勧誘の継続・困惑させる行為)。残る1肢は、手付貸与による契約誘引の禁止。

  • 問37 重要事項説明書(35条書面)

    7分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 建物の貸借と法令に基づく制限の概要、専有部分に関する規約が案段階の場合、借賃以外に授受される金銭、建物状況調査。

  • 問38 広告に関する規制(個数問題)

    3分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 取引態様明示のタイミングから2肢。他に、誇大広告の禁止(内容・ペナルティ)、依頼者の依頼によらない広告費用が出題されています。

  • 問39 媒介契約

    8分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 専属専任媒介と一般媒介が混ざっているので注意。指定流通機構への登録、有効期間と更新、媒介契約書への記名・押印、という典型的テーマ。

  • 問40 クーリング・オフ(個数問題)

    8分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 「事務所等」の意味、クーリング・オフができる期間、特約の効力、告知書面の記載事項と、お馴染みの論点ばかり。個数問題でも難しくありません。

  • 問41 免許

    5分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 宅建業者の免許に関する出題。免許の取消事由、廃業等の届出、免許換えなど、典型的テーマをしっかり押さえること。

  • 問42 宅建士(個数問題)

    7分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 変わった人が出てきますが、動揺せず、常識的に判断しよう。他は、変更の登録&書換え交付、宅建士証の返納、登録の移転、という頻出テーマばかりです。

  • 問43 重要事項説明書(35条書面)(個数問題)

    11分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 「信託受益権なんて知らない」と言いますが、実に3度目の出題。[Step.1]講義でも説明済み。個数問題でも怖くなかったはず。

  • 問44 犯罪収益移転防止法

    9分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 令和04年には選択肢の1つに過ぎなかった犯収法から丸々1問の出題。試験科目に昇格したと判断して、基本知識を整理しました。ちょっと長いけど、ご覧ください。

  • 問45 住宅瑕疵担保履行法

    4分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 「指定住宅紛争処理機関」(2度目の出題)に驚いた人は、残り3つの選択肢を先に片付けましょう。消去法で正解が浮かび上がります。

  • 問46 住宅金融支援機構

    3分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 証券化支援事業(買取型)が1肢、直接融資業務が3肢の構成。後者では、据置期間の設定や高齢者向け返済特例制度という付属知識も問われます。

  • 問47 景品表示法

    4分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 団地と駅の距離(令和4年改正点)、価格・賃料・管理費などの表示、交通の利便性(新設予定の駅)、徒歩による所要時間、が論点。家坂講師撮影の写真も採用。

  • 問48  統計

    3分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 法人企業統計、建築着工統計、地価公示、土地白書から、それぞれ出題。具体的な数字を丸暗記しなくても、「数値の増減」だけで正解が確定します。

  • 問49  土地に関する知識

    4分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 低地の性質、砂州・砂丘と液状化現象、山地・丘陵地と斜面崩壊、台地と低地など、典型的な論点からの出題です。

  • 問50 建物に関する知識

    6分

    利用期限: 2026年10月18日 13:00まで

    1. 鋼(鉄と炭素の合金)とそれを原料にする鋼材(鉄骨・鉄筋)の性質に関する問題。鉄骨造、鉄筋コンクリート造の知識を応用すればeasyな問題。

-1.基本知識のチェックに役立つ

問題中の人物関係を図示し、基本知識も図表でビジュアル化するなど、図解をふんだんに取り入れていますので、「基本知識」の習得が可能です。

-2.過去問をキッチリ整理

解説冊子(PDF)の各選択肢には、①出題テーマ(論点)、②参照項目、③出題回数が明示されています。②参照項目を使えば、基礎知識のチェックができます。
 

-3.選択肢の正誤判定もスッキリ

動画の画面上では、「この部分が誤りの記述である」という箇所が赤色で表示されます。また、「今回は正しく出題されているが、ヒッカケになる可能性も高い記述である」箇所は、青色の文字になっています。 赤・青の文字を確認し、必要に応じて、自分の手で問題文に書き込むことにより、選択肢の正誤を見極める「選球眼」が身につきます。

こんな人におすすめです

(1)令和7年の宅建試験を受験し、それを振り返る受験生
(2)令和8年の宅建試験対策として、最新の過去問を基礎から理解したい受験生

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    素晴らしい講座でした。

    2025/11/27

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    後期高齢者になり、講座をうけて勉強しています。ありがとうございます。

    2025/11/17

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株式会社ビーグッド教育企画が制作・運営する宅建試験(宅地建物取引士資格試験)の対策コンテンツです。
 
当社では、「楽に」「確実に」合格できることを対策講座のテーマにしています。
 
大量の資料を与え、「これを全部覚えれば確実に合格するよ」という指導はカンタンです。
しかし、実際に大量の教材を目にすると、やる気もなくなります。やる気を出しても、本試験までに全資料を一通り見るだけで時間切れになってしまうでしょう。
 
「一度見ただけで暗記できる」などという特別な能力を持った人なら別です。
しかし、普通の人間には、
・一度勉強しても理解できないことが残る。
・理解したことも時間が経てば忘れる。
ことが多発します。
 
「何度も繰り返して、記憶の確実性を高める」ことでしか、本試験での得点に結び付けることはできないのです。
 
では、どうやって、「飽きずに繰り返す」のか。
そのために、考えたのが「スリー・ステップ学習法」です。
 
「スリー・ステップ学習法」では、学習を三段階に分けます。
そして、文章ではなく、図や表というビジュアル・イメージにまとめた資料を、アプローチ方法を変えながら、何度も繰り返します。
 
★[Step.1]基本習得編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
学習の最初の段階、正しい知識を分かりやすい流れの中で学んでいく段階です。
ここでは、講義を見て、合格に必要な基本知識を習得します。
講義では図・表が多用されます。これらをまとめたのが、『図表集』です。『図表集』と講義動画を何度も見ましょう。これにより、ビジュアルイメージを頭の中に定着させることができます。
 
【使用教材】
①『図表集』
 
★[Step.2]一問一答編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最初に『一問一答式過去問集』を解きます。
この『一問一答式過去問集』は、過去の本試験問題を選択肢別に分解し、[Step.1]と同じ順序に整理し直したものです。
この問題集を解くことにより、
・[Step.1]で勉強した基礎知識が実際の本試験ではどのように出題されるか
・選択肢の◯×を決める基準は何か
を身に付けることができます。
これが、つまり、本試験で使える解法テクニックなのです。
 
【使用教材】
①『図表集』
②『一問一答式過去問集』
 
★[Step.3]過去問演習編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まずは『年度別過去問集』を解きます。
しかし、ここでの学習は、模擬試験でもなければ、本試験のシミュレーションでもありません。過去問はあくまで、「つぎの本試験に合格するための学習ツール」。
この過去問を学習の素材にして、[Step.1]でマスターした基本知識や[Step.2]で学んだ解法テクニックを一層確実に、そして本試験で使えるレベルに仕上げていきます。
 
【使用教材】
①『図表集』
②『一問一答式過去問集』
③『年度別過去問集』
 
これがスリー・ステップの流れです。
 
本試験では、必要なのは、以下の作業です。
 
(1)『図表集』にあるビジュアル・イメージを思い出す。
(2)ビジュアル・イメージと各選択肢を照らし合わせ、○×を判断する。
(3)正しい肢(又は誤った肢)が1つに決まったら、それを正解と決定する。
 
このプロセスを、受験生が、制限時間内に、自力で、できるようにしなければなりません。
 
知識を無理に詰め込んだり、語呂合わせに頼ったりするのは、リスキーです。
スリー・ステップ方式で繰返し学習をすることにより、必要な知識を、理解した上で、自然に身に付けていこう、これがこの講座の特長です。

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