平成 5年 理学療法士
平成12年 フェルデンクライス・メソッドプラクティショナー
小学生の頃よりソフトボールをはじめ、高校生まで野球に没頭する。
高校生の頃よりウエイトトレーニングに興味を持ち肉体改造に励むと同時に
絶えることのない選手の怪我や障害をサポートをする職に興味を持ち理学療法士の道を目指す。
理学療法士として病院勤務する傍ら地元の中高野球部の選手のサポートをはじめるが、
絶えることのない選手の怪我や障害をどうすることも出来ずにいる時に、
自分自身も腰痛のため動けなくなることを繰り返すようになる。
日頃からうウェイトトレーニングをはじめ、さまざまのトレーニングをしていたにも関わらず、
繰り返す腰痛に悩まされ続ける中、自分の腰痛を治せずに、患者様の治療なんてできないと思い
自分の体への探究がはじまりました。
そして「からだを強くする」から「無駄な努力を減らす」ことが優先順位が高いと考えるようになりました。
つまり筋肉を強く太くすることよりも、無駄な努力をどんどん減らしていくことが大事だという考えになりました。
そして、その具体的な手法として残してくれたのが「モーシェ・フェルデンクライス博士」です。
博士が残してくれたレッスンを通して、多くのことを私自身に気づかせてくれました。
私の繰り返す腰痛は、思考もからだも大忙しだったんですね。
フェルデンクライス博士のレッスンは、無意識のうちに、いつの間にか、いつでも頑張ってしまっている
努力を少しづつ落としていき、身軽にしてくれます。
おかげ様で今現在は腰痛で動けなくなるほど悩まされることはありません。
52歳の今でも一週間に4回のバドミントンの練習と2回のソフトボール、1回の合氣道を楽しんでいます。
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