宅建Step.3過去問演習編講座【平成26年度試験 令和6年受験用】

「平成26年度本試験問題」を徹底的に分析・解説しました。
「答え合わせのための過去問解説」ではなく、「本試験での得点力を向上させるための講座」です。

まずは、『問題編PDF』で実施の問題を解きましょう(制限時間は2時間)。

解説については、「読む」「見る」という2wayで学習することができます。
「読む」は『解説編PDF』、「見る」は『解説動画』。2つを併用することで、基礎知識や解法テクニックなど合格に必要な能力が身に付きます。

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宅建Step.3過去問演習編講座【平成26年度試験 令和6年受験用】

980 円(税込)

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申し込み期間: 2024年10月19日 00:00まで
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    宅建Step.3過去問演習編講座【平成26年度試験 令和6年受験用】

    予定より遅れ、9月からSTEP3を始めて駆け足で直前まで学習したが、もう少しSTEP2に時間を割くべきだったと思っています。

    2023/12/28

ビーグッド教育企画の宅建スクール

基礎知識→一問一答演習→四択演習、 スリー・ステップで合格!

受講後の効果

平成26年度試験の問題をもとに、本試験での得点力が身に付きます。

カリキュラム

  • [Step.3]の受講方法

    4分

    1. [Step.3]過去問演習編は、『年度別本試験過去問』を解き、それを素材に勉強の最終確認をする段階です。
      まずは『問題編PDF』をダウンロードし、時間制限(2時間)を守って解答します。次に自己採点です。
      続いて『解説編PDF』をダウンロードします。復習には、2つの方法があります。
      (1)解説動画を見る方法
      (2)『解説PDF』を読む方法
      両方を組み合わせて効率的に勉強しましょう。

      各選択肢には「過去問分析表」が付いています。これを使えば、[Step.1]基本習得編に戻って基礎知識を確認したり、[Step.2]実戦応用編に戻って類題をまとめて解く、という復習方法も可能です。
      教材を立体的に活用し、得点源を作っていきましょう。

  • 問1 民法に規定されているもの

    1分

    1. 「民法の条文に規定されているかどうか」を問う問題は、民法改正を控えた平成24年~29年の6年間に渡り出題されました。令和2年に改正民法が施行されたため、今後この形式で出題される可能性は低いです。ここでは、改正後の民法に合うように問題を修正して掲載しています。

  • 問2 代理(個数問題)

    6分

    1. 代理に関する個数問題。「無権代理行為の追認」、「表見代理」、「代理人の行為能力」、「代理権の消滅事由」、「代理行為の瑕疵」について問われています。

  • 問3 時効・即時取得

    5分

    1. 時効や即時取得に関する問題。「即時取得」、「所有権の時効消滅」、「消滅時効の起算点」、「所有の意思がある占有(自主占有)」について問われています。

  • 問4 抵当権と根抵当権の比較

    3分

    1. 抵当権と根抵当権を比較するという出題形式。「被担保債権の特定」、「第三者への対抗要件」、「処分」について共通点と違いを整理しておきましょう。

  • 問5 債権譲渡【問題不成立】

    0分

    1. 令和2年施行の民法改正により、本問で題材となった判決文は、民法の条文と矛盾するものとなりました。判決文をベースにした問題ですから、文章を書き換えるわけにもいきません。よって、本問を勉強する必要はありません。

  • 問6 契約不適合担保責任・不法行為

    4分

    1. 「請負人の担保責任」、「売主の担保責任」、「不法行為責任」など様々な法律関係が同時に成立しています。登場人物を図示した上で、一つずつ考えていきましょう。

  • 問7 賃貸借契約

    7分

    1. 建物所有を目的とする土地の賃貸借に関する問題。「借地上の建物の賃貸」、「妨害排除」、「転貸の終了(債務不履行による解除)」などについて問われています。

  • 問8 不法行為

    2分

    1. 不法行為に関する問題。「不法行為による損害賠償請求権の消滅時効」が全選択肢に共通するテーマです。

  • 問9 後見人制度

    4分

    1. 後見人制度に関する問題。正解肢(正しい記述)を知っている受験生は、少数でしょう。「成年被後見人の権限」、「成年被後見人の居住用不動産の処分についての許可」といった必須の知識には消去法を使いましょう。

  • 問10 相続(計算問題)

    4分

    1. 相続に関する計算問題。「人物関係を図に描く」→「法定相続人を決定する」→「法定相続分を決定する」→「代襲相続の処理」という手順で解いていきます。

  • 問11 土地賃貸借(借地借家法と民法の比較)

    5分

    1. 借地借家法と民法の土地賃貸借を比較する問題。「存続期間」、「対抗要件」、「中途解約」などについて問われています。

  • 問12 借地借家法(定期建物賃貸借)

    3分

    1. 借地借家法の定期建物賃貸借に関する問題。「事前説明」、「書面による契約」、「賃貸借の期間」について問われています。

  • 問13 区分所有法

    4分

    1. 区分所有法に関する問題。「管理組合法人」、「招集の通知」、「小規模復旧」、「規約の保管・閲覧」について問われています。

  • 問14 不動産登記法

    6分

    1. 不動産登記法に関する問題。「登記原因証明情報の提供」、「土地の表示に関する登記」、「信託に関する登記」、「仮登記の申請方法」について問われています。

  • 問15 都市計画法

    3分

    1. 都市計画法に関する問題。「地区計画」、「高度利用地区」、「市街地開発事業」、「高層住居誘導地区」について問われています。

  • 問16 都市計画法(開発許可)(組合せ問題)

    3分

    1. 都市計画法のうち「開発許可」に関する組合せ問題。「開発許可の要否」フローチャートを使えば、カンタンに正解を導くことができます。

  • 問17 建築基準法

    2分

    1. 建築基準法に関する問題。「居室の開口部」、「建築確認」、「避雷設備」、「看板等の防火措置」について問われています。

  • 問18 建築基準法

    3分

    1. 建築基準法に関する問題。「用途制限」、「建蔽率」について問われています。

  • 問19 盛土規制法

    4分

    1. 盛土規制法に関する問題。「宅地造成等」、「許可に付す条件」、「基礎調査のための土地の立入り」、「変更の許可」について問われています。

  • 問20 土地区画整理法

    2分

    1. 土地区画整理法に関する問題。「換地計画を定める手続」、「換地処分に伴う登記等」、「換地処分の効果(新設された公共施設の管理 )」などについて問われています。

  • 問21 農地法

    4分

    1. 農地法に関する問題。「3条に基づく届出」、「競売による権利移動」、「抵当権の設定」、「農地の定義」について問われています。

  • 問22 各種の法令制限

    1分

    1. 各種の法令制限に関する問題。繰返し出題される法令以外に手を出すと、かなり苦労します。あまりこだわらないほうが効率的でしょう。

  • 問23 登録免許税

    2分

    1. 住宅用家屋の所有権の移転登記に係る登録免許税の税率の軽減措置に関する問題。「個人の居住用家屋」、「耐震性」、「床面積」などの要件について問われています。

  • 問24 不動産取得税

    4分

    1. 不動産取得税に関する問題。「課税主体」、「納付方法」、「不動産の実質的取得」などについて問われています。

  • 問25 地価公示法

    4分

    1. 地価公示法に関する問題。「官報による公示」、「正常な価格」、「鑑定評価書の提出」、「標準地の鑑定(鑑定評価の基準)」について問われています。

  • 問26 免許の要否(個数問題)

    6分

    1. 免許の要否に関する個数問題。「自ら貸主・転貸主となる場合」、「宅建業者が代理・媒介した場合」、「国・地方公共団体が絡む場合」などについて問われています。

  • 問27 業務の規制

    3分

    1. 「事務所の定義」、「免許の条件」、「廃業等の届出(法人の解散)」、「無免許事業等の禁止」とアチコチの知識を混ぜた問題です。

  • 問28 業務場所ごとの規制

    6分

    1. 業務場所ごとの規制に関する問題。「案内所等の届出」、「標識の掲示」、「専任宅建士の設置が必要な場所」について問われています。

  • 問29 営業保証金

    4分

    1. 営業保証金に関する問題。「供託物」、「供託すべき供託所」、「事業開始までの流れ」、「有価証券の評価」、「営業保証金の変換」などについて問われています。

  • 問30 広告に関する規制

    3分

    1. 広告規制に関する問題。「契約締結時期の制限」、「広告開始時期の制限」、「誇大広告」、「取引態様の明示」について問われています。

  • 問31 8つの規制(個数問題)

    4分

    1. 8つの規制に関する個数問題。「契約不適合担保責任の期間制限」、「他人物売買」、「手付解除」について問われています。

  • 問32 媒介契約(個数問題)

    2分

    1. 媒介契約に関する個数問題。「専任媒介契約」と「一般媒介契約」の両方が出てくるので、これを区別するのが大前提。論点は、「指定流通機構への登録」、「媒介契約書の交付」、「有効期間」、「更新」などです。

  • 問33 手付金等の保全措置

    5分

    1. 手付金等の保全措置(未完成物件)に関する問題。「保全措置の要否」に加えて、「業者間取引」、「保全措置の方法」などにも注意してください。

  • 問34 重要事項説明書(35条書面)

    5分

    1. 重要事項説明書に関する問題。「耐震診断」、「津波防護施設区域」、「津波災害警戒区域」、「契約不適合担保責任の履行確保措置」、「専有部分の用途・利用制限に関する規約」について問われています。

  • 問35 重要事項説明書(35条書面)

    2分

    1. 重要事項説明書に関する問題。「説明の場所」、「記名者」、「説明者」などについて問われています。

  • 問36 重要事項説明書(35条書面)

    2分

    1. 重要事項説明書に関する問題。「記名者」、「説明者」などについて問われています。

  • 問37 報酬(個数問題)

    3分

    1. 報酬に関する個数問題。「依頼者の依頼による費用」、「宅地の売買を代理・媒介した場合の報酬」、「居住用建物の賃貸借を媒介した場合の報酬」について問われています。

  • 問38 クーリング・オフ

    5分

    1. クーリング・オフに関する問題。「場所的要件」、「期間的要件」の順で、クーリング・オフの可否をチェックしていきましょう。

  • 問39 保証協会

    5分

    1. 保証協会に関する問題。「社員の地位を失った場合」、「弁済業務保証金の供託」、「還付充当金(納付方法)」、「弁済の範囲」などについて問われています。

  • 問40 契約書面(37条書面)(個数問題)

    2分

    1. 37条書面に関する個数問題。記載事項については、「契約不適合担保責任の履行措置に関する定め」、「引渡しの時期」、「租税その他公租の負担に関する定め」について問われています。

  • 問41 業務の規制

    3分

    1. 「標識の掲示」、「勧誘の際の禁止行為」、「不当な履行遅延の禁止」、「従業者名簿の備付け」など、業務の規制について幅広く問われています。

  • 問42 契約書面(37条書面)(組合せ問題)

    2分

    1. 37条書面に関する組合せ問題。「宅建士の記名」、「交付相手」、「複数業者が関与する場合」に加えて、任意的記載事項のうち「契約解除に関する定め」についても問われています。

  • 問43 業務の規制

    3分

    1. 「手付貸与による契約誘引の禁止」や「勧誘の際の禁止行為」について問われています。

  • 問44 監督処分(個数問題)

    3分

    1. 監督処分に関する個数問題。「処分権者」と「処分内容」の両面が問われています。

  • 問45 住宅瑕疵担保履行法

    2分

    1. 住宅瑕疵担保履行法に関する問題。「免許権者への届出」、「宅建業者が媒介する場合」、「保険契約」、「供託所の所在地等に関する説明」について問われています。

  • 問46 住宅金融支援機構

    2分

    1. 住宅金融支援機構に関する問題。「証券化支援事業(買取型)」と「直接融資業務」の両方について問われています。

  • 問47 景品表示法

    2分

    1. 景品表示法に関する問題。「価格・賃料・管理費など」、「私道負担」、「特定事項の明示義務」などについて問われています。

  • 問48 統計

    2分

    1. 7月10日公開しました!!
       
      以下の問題を解いた上で、解説講義を視聴しましょう。
       
      宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
       
      1. 令和4年度法人企業統計調査(令和5年9月公表)によれば、令和4年度における不動産業の売上高は約46兆3,000億円と対前年度比で4.8%減少し、2年ぶりで減少した。
       
      2. 建築着工統計(令和6年1月公表)によれば、令和5年の新設住宅着工戸数は持家、分譲住宅ともに前年に比べ減少したが、貸家は2年連続で増加した。
       
      3. 令和6年版土地白書(令和6年6月公表)によれば、土地取引について、売買による所有権の移転登記の件数でその動向を見ると、令和5年の全国の土地取引件数は128.9万件となり、前年に比べ増加した。
       
      4. 令和6年地価公示(令和6年3月公表)によれば、令和5年の1年間の地価変動率は、全国平均で見ると全ての用途で上昇したが、地方圏平均で見ると商業地については下落であった。
       
      (「令和06年受験用」のデータを使って、過去問を改訂済。)
       
      ★「問48 統計」での得点確保を目指す受験生には、以下の【特別対策講座】がオススメです。

      【特別対策講座】問48 統計問題(令和6年受験用)
      https://e-takken.tv/koza_tokei/
      (「受講料100%割引クーポン」を配布中)

  • 問49 土地に関する知識

    3分

    1. 土地に関する問題。「旧河道」、「液状化現象」、「津波」、「台地」、「丘陵」、などについて問われています。

  • 問50 建物に関する知識

    2分

    1. 建物に関する問題。「鉄筋コンクリート構造」が全選択肢の共通テーマです。

  • [Step.3]一年分の過去問を終えて~次の勉強は

    1分

    1. これで[Step.3]一年分の過去問演習と解説講義が終了です。
      「どんどん他の年度も解いていきたい。」その気持ちは素晴らしい。しかし、この年度の問題をやりっ放しにするのは、もったいない話です。各選択肢ごとに、「参照論点」が付いているのですから、疑問があれば[Step.1]基本習得編に戻って基本知識を確認し、それでも不十分であれば、[Step.2]一問一答編に戻って類題を集中的に解く。自動的に繰返し学習ができるのが『スリー・ステップ学習法』最大の特長です。これを活用して、勉強の効率性を高めましょう。

1.基本知識のチェックに役立つ
問題中の人物関係を図示し、基本知識も図表でビジュアル化するなど、図解をふんだんに取り入れていますので、「基本知識」の習得が可能です。

2.過去問をキッチリ整理
解説冊子(PDF)の各選択肢には、①出題テーマ(論点)、②参照項目、③出題回数が明示されています。②参照項目を使えば、基礎知識のチェックができます。また、「★過去の出題例★」からのリンクを使って、平成元年~令和3年の全ての出題例を確認することも可能です。

3.選択肢の正誤判定もスッキリ
動画の画面上では、「この部分が誤りの記述である」という箇所が赤色で表示されます。また、「今回は正しく出題されているが、ヒッカケになる可能性も高い記述である」箇所は、青色の文字になっています。 赤・青の文字を確認し、必要に応じて、自分の手で問題文に書き込むことにより、選択肢の正誤を見極める「選球眼」が身につきます。

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こんな人におすすめです

宅地建物取引士資格試験の合格を目指す方々。

レビュー(1件)

  • ★ ★ ★ ★ ★
    宅建Step.3過去問演習編講座【平成26年度試験 令和6年受験用】

    予定より遅れ、9月からSTEP3を始めて駆け足で直前まで学習したが、もう少しSTEP2に時間を割くべきだったと思っています。

    2023/12/28

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システム要件

■パソコン
【windows】
OS:Windows 11、Windows 10
ブラウザ:Microsoft Edge 最新版 Firefox 最新版、Chrome 最新版
【macOS】
OS:macOS 10.15 Catalina以降
ブラウザ:Safari 最新版、Firefox 最新版、Chrome 最新版

■スマートフォン
【iPhone・iPad】
OS:iOS最新版
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キャンセル・返金について

コエテコカレッジ上で販売されている講座には、質の高い豊かな学びの場を提供するために、受講者による講座のキャンセルや返金についてガイドラインを設けております。
動画講座・問題集講座は購入完了日から30日以内は返金を申請できます。
ライブ講座・課題提出講座は初回開催日から30日以内は返金を申請できます。
サブスクは原則返金ができません。
詳しい条件や手順につきましては ガイドライン をご覧ください。

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    予定より遅れ、9月からSTEP3を始めて駆け足で直前まで学習したが、もう少しSTEP2に時間を割くべきだったと思っています。

    2023/12/28

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ビーグッド教育企画の宅建スクール

株式会社ビーグッド教育企画が制作・運営する宅建試験(宅地建物取引士資格試験)の対策コンテンツです。

当社では、「楽に」「確実に」合格できることを対策講座のテーマにしています。

大量の資料を与え、「これを全部覚えれば確実に合格するよ」という指導はカンタンです。
しかし、実際に大量の教材を目にすると、やる気もなくなります。やる気を出しても、本試験までに全資料を一通り見るだけで時間切れになってしまうでしょう。

「一度見ただけで暗記できる」などという特別な能力を持った人なら別です。
しかし、普通の人間には、
・一度勉強しても理解できないことが残る。
・理解したことも時間が経てば忘れる。
ことが多発します。

「何度も繰り返して、記憶の確実性を高める」ことでしか、本試験での得点に結び付けることはできないのです。

では、どうやって、「飽きずに繰り返す」のか。
そのために、考えたのが「スリー・ステップ学習法」です。

「スリー・ステップ学習法」では、学習を三段階に分けます。
そして、文章ではなく、図や表というビジュアル・イメージにまとめた資料を、アプローチ方法を変えながら、何度も繰り返します。

★[Step.1]基本習得編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
学習の最初の段階、正しい知識を分かりやすい流れの中で学んでいく段階です。
ここでは、講義を見て、合格に必要な基本知識を習得します。
講義では図・表が多用されます。これらをまとめたのが、『図表集』です。『図表集』と講義動画を何度も見ましょう。これにより、ビジュアルイメージを頭の中に定着させることができます。

【使用教材】
①『図表集』

★[Step.2]一問一答編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最初に『一問一答式過去問集』を解きます。
この『一問一答式過去問集』は、過去の本試験問題を選択肢別に分解し、[Step.1]と同じ順序に整理し直したものです。
この問題集を解くことにより、
・[Step.1]で勉強した基礎知識が実際の本試験ではどのように出題されるか
・選択肢の◯×を決める基準は何か
を身に付けることができます。
これが、つまり、本試験で使える解法テクニックなのです。

【使用教材】
①『図表集』
②『一問一答式過去問集』

★[Step.3]過去問演習編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まずは『年度別過去問集』を解きます。
しかし、ここでの学習は、模擬試験でもなければ、本試験のシミュレーションでもありません。過去問はあくまで、「つぎの本試験に合格するための学習ツール」。
この過去問を学習の素材にして、[Step.1]でマスターした基本知識や[Step.2]で学んだ解法テクニックを一層確実に、そして本試験で使えるレベルに仕上げていきます。

【使用教材】
①『図表集』
②『一問一答式過去問集』
③『年度別過去問集』

これがスリー・ステップの流れです。

本試験では、必要なのは、以下の作業です。

(1)『図表集』にあるビジュアル・イメージを思い出す。
(2)ビジュアル・イメージと各選択肢を照らし合わせ、○×を判断する。
(3)正しい肢(又は誤った肢)が1つに決まったら、それを正解と決定する。

このプロセスを、受験生が、制限時間内に、自力で、できるようにしなければなりません。

知識を無理に詰め込んだり、語呂合わせに頼ったりするのは、リスキーです。
スリー・ステップ方式で繰返し学習をすることにより、必要な知識を、理解した上で、自然に身に付けていこう、これがこの講座の特長です。

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