【無料公開講座】スリー・ステップ学習法

【無料公開講座】スリー・ステップ学習法

概要

宅建学習のプロセスを3段階に分け、着実なステップアップを目指す『スリー・ステップ学習法』。その特長を実際に理解・体験するための「無料公開講座」です。

[Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
→[Step.2]実戦応用編で「一問一答式」で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
→[Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。
 
※受講者様は、当社発行の「宅建メールマガジン」に登録させていただきます(いつでも解除は可能です)。

申し込み期間: 2030年10月31日 23:30まで

受講後の効果

宅建合格に向けて、どのような知識が必要なのか、どうやったらその知識を身に付けることができるのか。本試験まで、どのようなスケジュールで勉強を進めていったらいいのか。初学者が悩む「勉強法やり方・進め方」の問題が解決します。

カリキュラム

  • 受講の前に

    10分

    1. まず最初に、講座の概要を説明します。
      -『スリー・ステップ学習』とは何か。
      -どのように勉強を進めていくのが最も効率的か。
      ここで概要を把握しましょう。

      『講座資料』もここでダウンロードし、できれば、印刷しておくと便利です。

      2024年04月のテーマは、民法[17]連帯債務。基本から正確に押さえていきましょう。

  • スリー・ステップ学習法について詳細に学ぶ

    18分

    1. 「楽に」「確実に」合格するためのシステムである『スリー・ステップ学習法』
      「学習戦略について詳細に学びたい」というかたも多いでしょう。
      戦略の詳細説明がこの動画です。気になるかたは、具体的に勉強に入る前に、ここで『学習法』について丁寧に勉強しておきましょう。

  • [Step.1]基本習得編~基礎となる知識を体系的に学ぶ

    16分

    1. 学習の最初の段階、正しい知識を分かりやすい流れの中で学んでいく段階です。
      ここでは、講義を見て、合格に必要な基本知識を習得します。
      講義では図・表が多用されます。これらをまとめたのが、『図表集』です。『図表集』と講義動画を何度も見ましょう。これにより、ビジュアルイメージを頭の中に定着させることができます。
      このビジュアルイメージを、必要に応じて引き出せるようにすることが、[Step.1]の目的です。

  • [Step.2]実戦応用編~『一問一答式過去問集』を解き、解法テクニックを身に付ける

    12分

    1. 最初に『一問一答式過去問集』を解きます。
      この『一問一答式過去問集』は、過去の本試験問題を選択肢別に分解し、[Step.1]と同じ順序に整理し直したものです。
      この問題集を解くことにより、
      ・[Step.1]で勉強した基礎知識が実際の本試験ではどのように出題されるか
      ・選択肢の◯×を決める基準は何か
      を身に付けることができます。
      これが、つまり、本試験で使える解法テクニックなのです。

  • [Step.3]過去問演習編1~四択過去問で基礎知識と解法テクニックの最終確認

    8分

    1. まずは『年度別過去問集』を解きます。
      しかし、ここでの学習は、模擬試験でもなければ、単なる本試験のシミュレーションでもありません。過去問はあくまで、「つぎの本試験に合格するための学習ツール」。
      この過去問を学習の素材にして、[Step.1]でマスターした基本知識や[Step.2]で学んだ解法テクニックを一層確実に、そして本試験で使えるレベルに仕上げていきます。

  • [Step.3]過去問演習編2~四択過去問で基礎知識と解法テクニックの最終確認

    9分

    1. [Step.3]の仕上げとして、四択問題をもう1問解いておきましょう。
      これが、今回の勉強の仕上げになります。

「丸暗記」や「語呂合わせ」で大量に暗記すれば、そのうち何とかなる。
宅建学習では、まだまだ根性論が主流です。

しかし、合理的に勉強を進めれば、無理なく繰り返すことで、徐々にステップアップしていくことができます。
そのような「楽に」「確実に」合格するための戦略を追及したのがスリー・ステップ学習法です。

スリー・ステップ学習法では、学習を三段階に分けます。
そして、文章ではなく、図や表というビジュアル・イメージにまとめた資料を、アプローチ方法を変えながら、何度も繰り返します。

-★[Step.1]基本習得編

学習の最初の段階、正しい知識を分かりやすい流れの中で学んでいく段階です。
ここでは、講義を見て、合格に必要な基本知識を習得します。
講義では図・表が多用されます。これらをまとめたのが、『図表集』です。『図表集』と講義動画を何度も見ましょう。これにより、ビジュアルイメージを頭の中に定着させることができます。
このビジュアルイメージを、必要に応じて引き出せるようにすることが、[Step.1]の目的です。

-★[Step.2]実戦応用編

最初に『一問一答式過去問集』を解きます。
この『一問一答式過去問集』は、過去の本試験問題を選択肢別に分解し、[Step.1]と同じ順序に整理し直したものです。
この問題集を解くことにより、
・[Step.1]で勉強した基礎知識が実際の本試験ではどのように出題されるか
・選択肢の◯×を決める基準は何か
を身に付けることができます。
これが、つまり、本試験で使える解法テクニックなのです。

-★[Step.3]過去問演習編

まずは『年度別過去問集』を解きます。
しかし、ここでの学習は、模擬試験でもなければ、本試験のシミュレーションでもありません。過去問はあくまで、「つぎの本試験に合格するための学習ツール」。
この過去問を学習の素材にして、[Step.1]でマスターした基本知識や[Step.2]で学んだ解法テクニックを一層確実に、そして本試験で使えるレベルに仕上げていきます。

-★まとめ

これがスリー・ステップの流れです。

本試験では、必要なのは、以下の作業です。

(1)『図表集』にあるビジュアル・イメージを思い出す。
(2)ビジュアル・イメージと各選択肢を照らし合わせ、○×を判断する。
(3)正しい肢(又は誤った肢)が1つに決まったら、それを正解と決定する。

このプロセスを、受験生が、制限時間内に、自力で、できるようにしなければなりません。

知識を無理に詰め込んだり、語呂合わせに頼ったりするのは、リスキーです。
スリー・ステップ方式で繰返し学習をすることにより、必要な知識を、理解した上で、自然に身に付けていこう、これがこの講座の特長です。

対象となる参加者

宅建試験で「楽に」「確実に」合格するための学習カリキュラムである「スリー・ステップ学習法」。[Step.1]基本習得編→[Step.2]実戦応用編→[Step.3]過去問演習編、のスリー・ステップを一通り受講し、合格への基本方針・戦略を確立しようというかたに最適な無料体験講座です。

レビュー(34件)

  • 【無料公開講座】スリー・ステップ学習法
    ★ ★ ★ ★ ★

    投稿日:2024年3月28日(木) 22:13

    わかりやすかった

    講師からの返信

    「わかりやすかった」とのご評価ありがとうございます。

    [Step.1]基礎知識
    →[Step.2]◯×演習によるチェック
    →[Step.3]四択演習

    と段階を区切って勉強することにより、無理なく、自動的に繰返し学習ができる。
    この点が、「スリー・ステップ学習法」最大のメリットです。

    この「スリー・ステップ学習法」で効率的に合格をつかみましょう!
    引き続きよろしくお願いします。

    ビーグッド教育企画
    家坂
  • 【無料公開講座】スリー・ステップ学習法
    ★ ★ ★ ★ ★

    投稿日:2023年12月20日(水) 10:46

    スリーステップの仕組みはとてもよいと 思いました。法律用語が初めての人は分かりにくいので、できましたらその説明も入れていただけると、理解がふかまるとおもいました。

  • 【無料公開講座】スリー・ステップ学習法
    ★ ★ ★ ★ ★

    投稿日:2023年12月18日(月) 18:43

    宅建試験に合格するための勉強法として、スリー・ステップ学習法が、一番理にかなった勉強法だと、私自身の「合格への実体験」を通して確信しました。 その理由は、以下の7つです。 ① ステップ1・2・3を段階的に繰り返し学ぶことにより、自ずと合格点に届く実力がついた。 ② インプット・アウトプットの全段階で要点の解説があるため、結果、繰り返し学習となり、無理なく記憶もできた。 ③ 解説(動画・文章)が、とても詳しくて丁寧でわかりやすく、理解学習として最適であった。 ④ 簡潔にまとまった図表で繰り返し解説してくださるので、頭の中もスッキリ整理されて、知識も定着しやすかった。(図表集も活用していたため、本試験中に、図表が頭に浮かび、正解できました。) ⑤ 過去問が徹底的に分析されているため、重要度やひっかけポイントもよくわかり、効率よく「得点につながる学習」ができた。 ⑥ ネット環境があれば、いつでもどこでも勉強ができるので、隙間時間も有効に活用できて便利だった。(もちろん、図表集や問題を解く際には、本試験対策として紙媒体でも勉強しました。) ⑦ 疑問点があれば、家坂先生に質問や学習相談もでき、的確なアドバイスと回答がいただけるので、とても心強く、最後まで安心して受講できた。 以上により、独学時に無駄なことばかりして(勉強法・時間・お金など)、結果不合格で、悔しい思いもしましたが、このスリー・ステップ学習法と家坂先生のご指導のおかげで無事「合格」できて、今でも大変感謝しております。 なので、初学者の方は、この学習法に基づいて、基礎からきちんと繰り返し継続学習すれば、自ずと合格レベルまで達しますので、安心して受講し、家坂先生のご指導のもと、「合格」を勝ちとってください! 一方、リベンジ組の方も、最後まで諦めなければ、必ず「合格」できますので、家坂先生とこの学習法を信じて、悔しさをバネに、再チャレンジしてください。 そのためには、まず不合格になった原因を分析し、同じ失敗を二度と繰り返さない、足りなかった部分を補強改善する、などを意識しながら、スリー・ステップ学習法を活用して、ぜひリベンジ「合格」してください!

  • 【無料公開講座】スリー・ステップ学習法
    ★ ★ ★ ★ ★

    投稿日:2023年12月4日(月) 11:06

    表や図を使った解説は理解し易い。文章だけだの説明で得る理解をはるかに超えています。

  • 【無料公開講座】スリー・ステップ学習法
    ★ ★ ★ ★ ★

    投稿日:2023年11月10日(金) 16:59

    全くの素人の私にも理解しやすかった。

    講師からの返信

    返信が遅くなって、申し訳ありません。

    講座をおほめいただき、ありがとうございます。
    「理解しやすく」「講座のカリキュラムに乗っかると自動的に勉強が進む」講座だと自負しています。
    引き続きよろしくお願いします。

    (ビーグッド教育企画 家坂)

講座スタイル

  • 動画講座

  • PC, スマートフォンどちらでも可

システム要件

■パソコン
【windows】
OS:Windows 11、Windows 10
ブラウザ:Microsoft Edge 最新版 Firefox 最新版、Chrome 最新版
【macOS】
OS:macOS 10.15 Catalina以降
ブラウザ:Safari 最新版、Firefox 最新版、Chrome 最新版

■スマートフォン
【iPhone・iPad】
OS:iOS最新版
ブラウザ:Safari 最新版
【Android】
OS:Android最新版
ブラウザ:Chrome 最新版

キャンセルについて

コエテコカレッジ上で販売されている講座には、質の高い豊かな学びの場を提供するために、受講者による講座のキャンセルや返金についてガイドラインを設けております。
動画講座・問題集講座は購入完了日から30日以内は返金を申請できます。
ライブ講座・課題提出講座は初回開催日から30日以内は返金を申請できます。
詳しい条件や手順につきましては ガイドライン をご覧ください。
申し込み期間: 2030年10月31日 23:30まで
開講講座数 25

ビーグッド教育企画の宅建スクール

基礎知識→一問一答演習→四択演習、 スリー・ステップで合格!

株式会社ビーグッド教育企画が制作・運営する宅建試験(宅地建物取引士資格試験)の対策コンテンツです。

当社では、「楽に」「確実に」合格できることを対策講座のテーマにしています。

大量の資料を与え、「これを全部覚えれば確実に合格するよ」という指導はカンタンです。
しかし、実際に大量の教材を目にすると、やる気もなくなります。やる気を出しても、本試験までに全資料を一通り見るだけで時間切れになってしまうでしょう。

「一度見ただけで暗記できる」などという特別な能力を持った人なら別です。
しかし、普通の人間には、
・一度勉強しても理解できないことが残る。
・理解したことも時間が経てば忘れる。
ことが多発します。

「何度も繰り返して、記憶の確実性を高める」ことでしか、本試験での得点に結び付けることはできないのです。

では、どうやって、「飽きずに繰り返す」のか。
そのために、考えたのが「スリー・ステップ学習法」です。

「スリー・ステップ学習法」では、学習を三段階に分けます。
そして、文章ではなく、図や表というビジュアル・イメージにまとめた資料を、アプローチ方法を変えながら、何度も繰り返します。

★[Step.1]基本習得編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
学習の最初の段階、正しい知識を分かりやすい流れの中で学んでいく段階です。
ここでは、講義を見て、合格に必要な基本知識を習得します。
講義では図・表が多用されます。これらをまとめたのが、『図表集』です。『図表集』と講義動画を何度も見ましょう。これにより、ビジュアルイメージを頭の中に定着させることができます。

【使用教材】
①『図表集』

★[Step.2]一問一答編
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最初に『一問一答式過去問集』を解きます。
この『一問一答式過去問集』は、過去の本試験問題を選択肢別に分解し、[Step.1]と同じ順序に整理し直したものです。
この問題集を解くことにより、
・[Step.1]で勉強した基礎知識が実際の本試験ではどのように出題されるか
・選択肢の◯×を決める基準は何か
を身に付けることができます。
これが、つまり、本試験で使える解法テクニックなのです。

【使用教材】
①『図表集』
②『一問一答式過去問集』

★[Step.3]過去問演習編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まずは『年度別過去問集』を解きます。
しかし、ここでの学習は、模擬試験でもなければ、本試験のシミュレーションでもありません。過去問はあくまで、「つぎの本試験に合格するための学習ツール」。
この過去問を学習の素材にして、[Step.1]でマスターした基本知識や[Step.2]で学んだ解法テクニックを一層確実に、そして本試験で使えるレベルに仕上げていきます。

【使用教材】
①『図表集』
②『一問一答式過去問集』
③『年度別過去問集』

これがスリー・ステップの流れです。

本試験では、必要なのは、以下の作業です。

(1)『図表集』にあるビジュアル・イメージを思い出す。
(2)ビジュアル・イメージと各選択肢を照らし合わせ、○×を判断する。
(3)正しい肢(又は誤った肢)が1つに決まったら、それを正解と決定する。

このプロセスを、受験生が、制限時間内に、自力で、できるようにしなければなりません。

知識を無理に詰め込んだり、語呂合わせに頼ったりするのは、リスキーです。
スリー・ステップ方式で繰返し学習をすることにより、必要な知識を、理解した上で、自然に身に付けていこう、これがこの講座の特長です。