宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】のレビュー★4.5(10)
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宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
兎に角合格したいの一点張りなので次のステップを学びます。
2024/9/9
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宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
解りやすくご説明頂き有難いのですが、 ご方針とはズレるかもしれませんが、覚え方のヒントもあると助かります。
2024/9/2
講師からの返信
「覚え方のヒント」ということですが、それがまさに「スリー・ステップ学習法」です。
「スリー・ステップ学習法」では、[Step.1]基本習得編で覚えるべき知識をビジュアル化(図表化)します。
そして、この「図表」を、[Step.2]一問一答編でも、[Step.3]年度別過去問編でも、何度でも繰返して解説に利用するわけです。
一問一答式過去問をきっかけに、年度別過去問をきっかけに、色々なタイミングで同じ「図表」を見ること、これこそが記憶を確実にする最善の方法です。
とかく「覚え方」というと、「ゴロ合わせ」的な飛び道具に頼りがちです。
しかし、「ゴロ合わせ方式」は、
・本試験の時間内に思い出せなかったらアウトというリスクがあり、
・また、本試験のときだけ、◯✕を逆に思い出すなどいうミスが起こりがちです。
このようなリスキーな「術」に頼るよりは、「繰返し見て、何度でも覚え直す」方法のほうが、本試験向きです。
安易な方法に逃げず、正攻法で記憶していきましょう。
(ビーグッド教育企画 家坂) -
宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
権利関係はやはり難しいと感じました。
2024/9/1
講師からの返信
確かに権利関係は一番難しい分野です。
ここで満点を狙うのは効率が悪いので、得点配分を考える必要があります。
まず、民法(問01~10)とそれ以外の科目(問11~14)を区別してください。
後半では3点取りましょう。
一方、前半では半分(5点)を目指します。それ以上の上積みを望むよりは、宅建業法など権利関係以外の科目で稼ぐほうが効率的だからです。
「権利関係」にこだわって、他科目の勉強時間を削り、全体が時間不足になる受験生が多数います。
そのような悲劇に陥らないよう、全体のバランスを考えましょう。
(ビーグッド教育企画 家坂) -
宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
テーマ事の設問とひっかけの問題でいいと思った。
2024/8/29
講師からの返信
一つの論点(出題テーマ)について、「正しい選択肢」と「誤りの選択肢」を比較することで、「ヒッカケ・パターン」が見えてきます。
このからくりが分かってしまえば、他の受験生がつまづくようなヒッカケでも、「あ、またこのパターンか!」とニヤニヤしながら正解できるわけです。
その判断が高速でできるよう、[Step.2]の「一問一答」、そして[Step.3]の「四択」と演習を繰返していきましょう。
引き続きよろしくお願いします。
(ビーグッド教育企画 家坂) -
宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
チャート式開設が非常に解りやすかったと思います。
2024/8/4
講師からの返信
フローチャート式で解くと、
・チェックすべき点を見逃さない。
・必要のないことを考える必要がない。
というメリットがあります。
全ての問題がフローチャート式で解けるわけではありません。
そんなときには、[Step.1]で作った「図や表」というビジュアルイメージを活用しましょう。
その他にも、便利な解法テクニックがあります。
以下のところで紹介しているので、ぜひご覧ください。
■「宅建」高速解法テクニック
https://e-takken.tv/kosoku00/
ビーグッド教育企画
家坂 -
宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
とにかく理解しやすいです。全くの異業界で働く社会人なので初めて耳にすることばかりで本当に大変なのですが、考え方(覚え方)が基本(原則)と特別(例外)に分類されているので理解しやすいです。
2024/7/31
講師からの返信
宅建の受験指導では、「まずは丸暗記、それが無理ならゴロ合わせ」という詰込み主義がまだまだ主流です。
しかし、それは、大人の勉強法ではありません。
大人に適切なのは、
「理解した上で、図表に整理する。」
→「その図表を機会あるごとに繰り返し見ることで覚える。」
という勉強法です。
「整理と理解、繰返しにより自然と記憶」というのが結局、いちばんの早道。
「スリー・ステップ方式」でコツコツと進んでいきましょう。
ビーグッド教育企画
家坂 -
宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
実際の問題文を見た時にどう考えればいいのか 分かり易く解説してくださっており、 他の講座も受けてきましたがダントツで一番です。 高得点者の視点に立った説明もあり、 それが一番ありがたいです。
2024/7/10
講師からの返信
「ダントツ」との評価、ありがとうございます。
何よりの励みになります。
本試験では、初めて見た選択肢を前に、[Step.1]で学んだ知識と[Step.2]の解法テクニックを使って、正誤を判断しなければならないわけです。
その本試験をシミュレートするような講義でなければ、実戦に対応できないと考えています。
「高得点者の視点」から本試験問題を見ると、正解が透けて見える問題も多数あります。そのレベルを目指し、頑張っていきましょう。
(ビーグッド教育企画 家坂) -
宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
家坂先生の解説は、とても分かりやすいですが、1点、問題を問題文通り読んで解説いただくと なお良いと思います。
2024/3/13
講師からの返信
「とても分かりやすい」
とのご評価をいただき、ありがとうございます。
「問題を問題文通り読んで」
↑
これは必要ないと思います。
宅建本試験は、
「問題文を『文字・文章として読んで』、正解肢をマークする」
という方式です。
「問題を音で『聴く』」
というプロセスは存在しません。
したがって、本試験対策としても、
(1)『一問一答式問題集』を文字・文章として読み、
(2)ヒッカケ・ポイントにアンダーラインを引き、
(3)各ポイントに◯×を書き込む
という「本試験と同じ」やり方で勉強するのが効率的です。
どうしても「読む」「聴く」勉強法が必要であれば、
「『一問一答式過去問集』をパソコンやスマホに読ませる。」
とか、
「自分で読んで録音する。」
という方法も可能なようです。
しかし、それだけの時間コストをかける価値があるかというと、、、
やはり、「文字を読む」というアプローチのほうが効率的だと思います。
いかがでしょうか?
ビーグッド教育企画
家坂 -
宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
民法は、量が多いので、もう少し絞って欲しい。
2024/2/21
講師からの返信
レビューをいただき、ありがとうございます。
「量が多いので絞りたい」というお気持ちは痛いほど分かります。
また、「過去問の徹底分析により、学習範囲を可能な限り絞る」のが、当社の唱える「スリー・ステップ学習法」の基本です。
しかし、範囲を絞ること自体を重視し、その結果、「運が良ければ合格」レベルの教材になってしまっては意味がありません。
当社の教材は、「どのような出題でも40点以上を確保できる」という基準で作成しています。
具体的にいうと、「過去に2回以上出題された知識については、スリー・ステップの中で必ず触れる」というのが教材作成のルールです。
[Step.2]一問一答編には、
(1)[Step.1]基本習得編で勉強した知識を確認する、
(2)本試験で出題される「正しいパターン」「ヒッカケパターン」を比較しつつ勉強する、
という2つの課題があります。
そして、この課題をクリアするためには、これだけの問題数が必要なのです。
本試験まで時間がない時期であれば、学習範囲を削る必要も出てくるかも知れません。
しかし、現在は、まだ2月。学習テーマを絞るようなリスクの高い判断をする時期ではありません。
[Step.2]『一問一答式過去問集』は、過去35年分(平成元年以降)の過去問から、選択肢単位で選抜した、過去問の「オールタイム・ベスト」です。
時間がある今のうちに、腰を据えてじっくりと取り組みましょう。
引き続きよろしくお願いします。
ビーグッド教育企画
宅建講師
家坂 圭一 -
宅建Step.2一問一答編講座【権利関係 令和6年受験用】
分かりやすくまとめられています。
2023/12/28
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