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宅建Step.1基本習得編講座【権利関係】

宅建Step.1基本習得編講座【権利関係】

概要

基本習得編は、いわゆるINPUT講座、基礎講座にあたる講座です。とはいえ、「過去問徹底!」を旗印にする当社の講座ですから、一般的なものとは大きく異なります。この講座は、「過去の本試験問題のみから作られた。」ものなのです。平成元年以降の過去問を選択肢単位に分析し、並べ替え、ストーリー化したのがこの講座です。

  • 動画講座

    デバイス: PC/スマートフォン

    4,800円(税込)

    募集を終了

    申し込み期間: 2023年10月13日 00:02まで
  • ビーグッド教育企画の宅建スクール

    基礎知識→一問一答演習→四択演習、 スリー・ステップで合格!

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申し込み期間: 2023年10月13日 00:02まで

受講後の効果

宅地建物取引士資格試験の学習範囲のうち、権利関係(民法、区分所有法、借地借家法、不動産登記法の基礎知識が身に付きます。

カリキュラム

  • [Step.1]の受講方法

    0分

    1. [Step.1]基本習得編は、基本知識を学ぶ学習の第一段階です。
      まずは『図表集』をダウンロードし、できれば印刷して手元に置きましょう。
      この『図表集』が講義画面に表示されるビジュアル・イメージです。これをいつでも思い出せるようにするのが[Step.1]基本習得編の目的です。
      一度視聴しても、理解が不完全なところも残るでしょう。その場合は、「?」を付けたり、付箋を貼って、先に進んでください。
      最初から完璧主義にこだわると、なかなか勉強に区切りが付きません。
      安心してください。同じ図が、同じ表が、スリー・ステップ講座の中で何度も繰り返されます。

【家坂講師から一言】
最初にこの教材を作成したときのコンセプトは、(1)複数回の出題歴がある知識には触れる、(2)図表でビジュアルに解説する、(3)最短時間で講義する、というものでした。
当初は、無茶ぶりとしか思えなかったのですが、平成元年以降の過去問分析を徹底的にやり直すことにより、要望をすべてみたす教材を生み出すことができました。その後は毎年の本試験問題に鍛えられ、教材の精度は一段と向上しています。
基本知識を無理なく、短時間で身に付けるための講座として、[Step.1]基本習得編が完成形だと思っています。

対象となる参加者

宅地建物取引士資格試験の合格を目指す方々。

レビュー(11件)

  • 宅建Step.1基本習得編講座【権利関係】 (限定公開)
    ★ ★ ★ ★ ☆

    投稿日:2023年8月28日(月) 18:30

    一つずつ覚えていこうとするのは理解が追い付かない、記憶も薄れてしまいます。説明を図で示していただき、また一般常識を含めた内容も講義に加えていただいているのでわかりやすいです。

    講師からの返信

    お褒めいただきありがとうございます。

    「権利関係」では、
    (1)登場人物の関係を図に描く。
    (2)文章ではなく、図や表でビジュアルに理解・記憶する。
    が勉強のポイントになります。

    日常生活とは無縁な話が次々出てきて大変ですが、上の2点を意識して勉強を進めていきましょう。
    分かりにくい点があれば、左側の「メッセージ」から遠慮なく質問してください。
    引き続きよろしくお願いします。

    (ビーグッド教育企画 家坂)
  • 宅建Step.1基本習得編講座【権利関係】 (限定公開)
    ★ ★ ★ ★ ★

    投稿日:2023年6月5日(月) 05:37

    基本をしっかり学べる

  • 宅建Step.1基本習得編講座【権利関係】 (限定公開)
    ★ ★ ★ ★ ★

    投稿日:2023年6月4日(日) 02:05

    今回のご講義もとても分かり易く、とても感謝しています。 ありがとうございます。 一点だけ、よくわからない内容がありました。 講義の最後に示されている表に記載の「債務者への対抗要件ー任意代位ー債権者からの通知」が意味している内容についてのみ、理解ができませんでした。

  • 宅建Step.1基本習得編講座【権利関係】 (限定公開)
    ★ ★ ★ ★ ☆

    投稿日:2023年5月29日(月) 22:38

    理路整然と大変わかりやすいです。ありがとうございます。 講座の中のVTRでぐるぐると回るマークが永遠に続き見れないものがあります。 【02】借地権の効力 こちらが見ることができません。

  • 宅建Step.1基本習得編講座【権利関係】 (限定公開)
    ★ ★ ★ ★ ★

    投稿日:2023年5月25日(木) 23:27

    先生の講義はいつもわかりやすい。ページ数が多かったので、実は資料の印刷を躊躇していたのですが、今回は全て印刷したので、よりわかりやすかったです。

講座スタイル

  • 動画講座

  • PC, スマートフォンどちらでも可

システム要件

■パソコン
【windows】
OS:Windows 11、Windows 10
ブラウザ:Microsoft Edge 最新版 Firefox 最新版、Chrome 最新版
【macOS】
OS:macOS 10.15 Catalina以降
ブラウザ:Safari 最新版、Firefox 最新版、Chrome 最新版

■スマートフォン
【iPhone・iPad】
OS:iOS最新版
ブラウザ:Safari 最新版
【Android】
OS:Android最新版
ブラウザ:Chrome 最新版

キャンセル・返金について

コエテコカレッジ上で販売されている講座には、質の高い豊かな学びの場を提供するために、受講者による講座のキャンセルや返金についてガイドラインを設けております。
動画講座・問題集講座は購入完了日から30日以内は返金を申請できます。
ライブ講座・課題提出講座は初回開催日から30日以内は返金を申請できます。
詳しい条件や手順につきましては ガイドライン をご覧ください。
  • 動画講座

    デバイス: PC/スマートフォン

    4,800円(税込)

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    申し込み期間: 2023年10月13日 00:02まで
  • ビーグッド教育企画の宅建スクール

    基礎知識→一問一答演習→四択演習、 スリー・ステップで合格!

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申し込み期間: 2023年10月13日 00:02まで
開講講座数 25

ビーグッド教育企画の宅建スクール

基礎知識→一問一答演習→四択演習、 スリー・ステップで合格!

株式会社ビーグッド教育企画が制作・運営する宅建試験(宅地建物取引士資格試験)の対策コンテンツです。

当社では、「楽に」「確実に」合格できることを対策講座のテーマにしています。

大量の資料を与え、「これを全部覚えれば確実に合格するよ」という指導はカンタンです。
しかし、実際に大量の教材を目にすると、やる気もなくなります。やる気を出しても、本試験までに全資料を一通り見るだけで時間切れになってしまうでしょう。

「一度見ただけで暗記できる」などという特別な能力を持った人なら別です。
しかし、普通の人間には、
・一度勉強しても理解できないことが残る。
・理解したことも時間が経てば忘れる。
ことが多発します。

「何度も繰り返して、記憶の確実性を高める」ことでしか、本試験での得点に結び付けることはできないのです。

では、どうやって、「飽きずに繰り返す」のか。
そのために、考えたのが「スリー・ステップ学習法」です。

「スリー・ステップ学習法」では、学習を三段階に分けます。
そして、文章ではなく、図や表というビジュアル・イメージにまとめた資料を、アプローチ方法を変えながら、何度も繰り返します。

★[Step.1]基本習得編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
学習の最初の段階、正しい知識を分かりやすい流れの中で学んでいく段階です。
ここでは、講義を見て、合格に必要な基本知識を習得します。
講義では図・表が多用されます。これらをまとめたのが、『図表集』です。『図表集』と講義動画を何度も見ましょう。これにより、ビジュアルイメージを頭の中に定着させることができます。

【使用教材】
①『図表集』

★[Step.2]一問一答編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最初に『一問一答式過去問集』を解きます。
この『一問一答式過去問集』は、過去の本試験問題を選択肢別に分解し、[Step.1]と同じ順序に整理し直したものです。
この問題集を解くことにより、
・[Step.1]で勉強した基礎知識が実際の本試験ではどのように出題されるか
・選択肢の◯×を決める基準は何か
を身に付けることができます。
これが、つまり、本試験で使える解法テクニックなのです。

【使用教材】
①『図表集』
②『一問一答式過去問集』

★[Step.3]過去問演習編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まずは『年度別過去問集』を解きます。
しかし、ここでの学習は、模擬試験でもなければ、本試験のシミュレーションでもありません。過去問はあくまで、「つぎの本試験に合格するための学習ツール」。
この過去問を学習の素材にして、[Step.1]でマスターした基本知識や[Step.2]で学んだ解法テクニックを一層確実に、そして本試験で使えるレベルに仕上げていきます。

【使用教材】
①『図表集』
②『一問一答式過去問集』
③『年度別過去問集』

これがスリー・ステップの流れです。

本試験では、必要なのは、以下の作業です。

(1)『図表集』にあるビジュアル・イメージを思い出す。
(2)ビジュアル・イメージと各選択肢を照らし合わせ、○×を判断する。
(3)正しい肢(又は誤った肢)が1つに決まったら、それを正解と決定する。

このプロセスを、受験生が、制限時間内に、自力で、できるようにしなければなりません。

知識を無理に詰め込んだり、語呂合わせに頼ったりするのは、リスキーです。
スリー・ステップ方式で繰返し学習をすることにより、必要な知識を、理解した上で、自然に身に付けていこう、これがこの講座の特長です。