「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回]」第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)-

「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回]」第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)-

概要

本講座は、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を全5回で実施いたします。
第1回は、大阪市発足明治、大正、昭和戦前期までの大阪市の行財政を振り返ります。明治維新後に始まる近代化の中で、経済復興、自然災害や疫病対策、各種インフラ整備などの都市整備の一方、税収不足の中、近代港の建設、産業の工業化を経て、大大阪と呼ばれるに至る、大阪市政と地方自治について学びます。

  • 動画講座

    デバイス: PC/スマートフォン

    2024年5月31日(金) 23:59まで 50%OFF

    1,500円(税込)

    3,000円(税込)

    申し込み期間: 2024年12月31日 23:45まで
  • uco講座

    「進化する自治」をテーマに行政と市民との新しい関係を模索します。

申し込み期間: 2024年12月31日 23:45まで

受講後の効果

これからの大阪市や地方行財政のヒントがつかめることを期待しています。

カリキュラム

  • 第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)- 2023年7月29日

    193分

    1. 第1回は、大阪市発足明治、大正、昭和戦前期までの大阪市の行財政を振り返ります。明治維新後に始まる近代化の中で、経済復興、自然災害や疫病対策、各種インフラ整備などの都市整備の一方、税収不足の中、近代港の建設、産業の工業化を経て、大大阪と呼ばれるに至る、大阪市政と地方自治について学びます。

ucoでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。
その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。
今回は、「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を全5回で実施いたします。
長く大阪市の行財政にも携わってきた木村収先生を講師にお迎えしてお送りします。

第1回は、大阪市発足明治、大正、昭和戦前期までの大阪市の行財政を振り返ります。明治維新後に始まる近代化の中で、経済復興、自然災害や疫病対策、各種インフラ整備などの都市整備の一方、税収不足の中、近代港の建設、産業の工業化を経て、大大阪と呼ばれるに至る、大阪市政と地方自治について学びます。

対象となる参加者

これからの大阪市政は何を根底とするのかを探ります。大阪の市政、自治、また地方自治体の行財政について学びます。

講座スタイル

  • 動画講座

  • PC, スマートフォンどちらでも可

システム要件

■パソコン
【windows】
OS:Windows 11、Windows 10
ブラウザ:Microsoft Edge 最新版 Firefox 最新版、Chrome 最新版
【macOS】
OS:macOS 10.15 Catalina以降
ブラウザ:Safari 最新版、Firefox 最新版、Chrome 最新版

■スマートフォン
【iPhone・iPad】
OS:iOS最新版
ブラウザ:Safari 最新版
【Android】
OS:Android最新版
ブラウザ:Chrome 最新版

キャンセル・返金について

コエテコカレッジ上で販売されている講座には、質の高い豊かな学びの場を提供するために、受講者による講座のキャンセルや返金についてガイドラインを設けております。
動画講座・問題集講座は購入完了日から30日以内は返金を申請できます。
ライブ講座・課題提出講座は初回開催日から30日以内は返金を申請できます。
詳しい条件や手順につきましては ガイドライン をご覧ください。
  • 動画講座

    デバイス: PC/スマートフォン

    2024年5月31日(金) 23:59まで 50%OFF

    1,500円(税込)

    3,000円(税込)

    申し込み期間: 2024年12月31日 23:45まで
  • uco講座

    「進化する自治」をテーマに行政と市民との新しい関係を模索します。

申し込み期間: 2024年12月31日 23:45まで
開講講座数 7

uco講座

「進化する自治」をテーマに行政と市民との新しい関係を模索します。

ucoでは、自治のあり方や考え方、また行政と市民との間でどのような自治のスタイルが望ましいのかを受講者のみなさまと考えていきます。脈々と連なっている大阪市の近現代史や行財政の歴史を振り返りながら、現在抱えている課題に対して、市民と行政は何ができるのか、どう取り組めるのかを模索していきます。
昨年より、「大阪の未来を構想する」と題して、大阪市はこれからの都市としてどうあるべきかを、様ざまな視点から学んでいます。その第1弾として、行財政編パート1 大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回]を、長く大阪市の行財政にも携わってきた木村収先生を講師にお迎えしてお送りしています。
また、「市民・住民が行政の事業やまちづくりに関与する度合いを拡げていくことで、多くの意見が交わされ、地域の、町の多様性を担保することに繋がる」というヴィジョンをもとに「進化する自治を構想する」講座を展開。公的枠組みの中での自治と協働、あるいは、地域で勝手に行いながらも、地域住民を巻き込み、新しいコミュニティを形成している地域など、新しい協働のかたちや、独自のコミュニティを形成している事例など、実際の取り組みを現地交流や体験学習を通じて研究し、理解を深めていこうとするものです。
そして、2019年に区の誕生から150年を迎えた大阪市。区の成り立ちや発展から見た大阪の近現代の移り変わり、そして、現在の24区からの今後を見つめる「古地図でたどる大阪の歴史」~「区」150年の歩みでは、古地図研究者の本渡章さんを講師に迎えて、大阪市を形作ってきた歴史を、その土地の成り立ちと経済、文化など様々な要素を持った「区」から見つめ直します。