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コード進行のストーリーに沿ったソロを取るために。
 
■ こんな方におすすめ
 
アドリブに説得力と構成力を持たせたい
2-5-1というコード進行のストーリーに沿ったスキャットやソロを取れるようになりたい
他のプレイヤーのソロ中にロスト（曲のどこにいるかわからなくなる問題）から脱却したい
■講座対象（受講するか迷っている方へ）
 
バーチカル編（ https://college.coeteco.jp/live/mgzjc91p )をご受講いただく方、もしくは「４和音までの知識」がある方
※バーチカル編をご受講いただいた方であればご自身で初級と思われる方でも対象となります
 
■ 講座を受けるメリット
 
・コードの流れを感じながら歌えるようになる
・メロディの入り方・抜け方に抑揚と説得力が生まれる
・ロストしても“帰ってこれる耳”が育つ
・楽器奏者と同じ「地図」を見ている感覚でセッションできる
・音楽の構造を立体的にとらえられるようになる
 
■ この講座のコンセプト
 
ふたつの2-5-1進行を“分かって・聞こえて・歌える”ように！
 
メジャー2-5-1（iim7 → V7 → Imaj7）
マイナー2-5-1（iim7♭5 → V7 → Im7）
この2つのコード進行を使いこなせると、スキャットもフェイクも「ただの音並び」から「自然なフレーズ」へと進化します。
鉄板コード進行2種類の構造を頭と耳で理解し、特定の音の高さから自力で歌えるようになります。
 
■ Day1との違いは？
Day1＝「その瞬間に鳴っているコード」を理解する
Day2＝「コードが流れる時間のストーリー」を理解する
 
この講座では横（ホリゾンタル）の流れを意識してソロを取れるようになるための講座です
 
■ ひも解く！メンバー
講師：伊藤 大輔（歌い手）、中島 小百合（英語発音デザイナー）
企画・運営：林 トモコ（ディレクター・ジャズシンガー）