危険物取扱者乙種4類とは|試験概要や学習法など

危険物取扱者は消防法で定められた燃焼性の高い危険物を管理するために必要な国家資格です。危険物を一定数量以上貯蔵・取り扱いする施設には危険物取扱者を置くことが義務付けられています。

中でも人気なのは「乙4」と呼ばれる、危険物取扱者乙種4類です。実はこの資格、取得しやすいにも関わらず、取得すると様々な業種で即戦力としての活躍が期待できるお得な資格なんです!

<前編>資格の概要・難易度等についてはこちら!

危険物取扱者乙種4類とは|危険物を扱う仕事に役立つ国家資格!
危険物取扱者は消防法で定められた燃焼性の高い危険物を管理するために必要な国家資格です。危険物を一定数量以上貯蔵・取り扱いする施設には危険物取扱者を置くことが義務付けられています。全国で試験が行われる危険物取扱者の資格は人気があり、中でも人気

この記事では、危険物取扱者乙種4類の試験概要、学習方法等を紹介していきます。

試験について

試験内容

出題形式は五肢択一形式マークシート方式で、試験時間は2時間です。

科目は以下の3科目です。

  • 危険物に関する法令
  • 基礎的な物理学及び基礎的な化学
  • 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法

法令は15問、他の2科目は各10問計35問が出題されます。

日程・会場

危険物取扱者は試験回数が多く、各都道府県で最低年2回は実施されています。特に乙種4類は試験回数が多く、都道府県によっては4類の試験のみ実施される日程もあるようです。

都道府県によって実施回数や試験日程が異なるため、自分の住んでいる地域の試験日を公式サイトでチェックしてみるといいですね。

試験情報検索 : 一般財団法人消防試験研究センター

申し込み方法・受験料

申し込み方法は郵送インターネットの2通りがあります。スマートフォンでの申請も可とされていますが、公式で動作確認されているOS、ブラウザは限られており、携帯電話会社の提供するメールアドレスやフリーメールアドレスでは各種通知メールを受信できない場合もあるため、注意が必要です。

危険物取扱者の受験料は種によって異なり、乙種の受験料は4,600円です。また、合格すると免状の作成のために別途で2,900円と簡易書留代が必要です。

学習方法について

独学の場合

乙種4類はブログやTwitterで勉強法を公開している人が多く、様々な体験談を見ることができます。受験前に色々な情報をゲットできるのは嬉しいですね。

人気の資格のため、テキストも多数出版されています。

ネットで人気だったのは、赤本と呼ばれている向学院の「乙4類危険物取扱者 受験教科書」。じっくり勉強したい人におすすめです。ただし購入手段が公式サイト又はFAXのみである点に注意!

株式会社 向学院|書籍のご案内
30年以上の実績!危険物取扱者、二級ボイラ&#1254...

とにかく短期間で合格を目指したい!という方にはこちらがおすすめ。

合格された方の中には、とにかく過去問を解いたという口コミも多かったため、過去問に基づいたテキストもおすすめです。

様々なスタイルの参考書があるため、自分に合ったものを探して、一冊を極めることが合格への近道です。

また、最近では、YouTubeにも乙種4類に関する講習動画がアップされているので、節約して勉強したい!という人はそちらを探してみるのもありかもしれません。

基礎的な化学や物理の知識に多少左右されますが、1ヶ月〜3ヶ月程度の学習で合格に辿り着いているようです。

通信教育の場合

そうはいっても自分だけだと自信がない……という方は、独学よりコストは掛かりますが、通信教育がおすすめです。乙種4類は人気の資格のため、ユーキャンたのまなオンスク.JPなど様々な通信講座で講座が開講されています。

価格は講座によって1,000円~40,000万円と幅があり、自分に合った講座を探すことが重要です。

また、厚生労働大臣が指定する講座では一定の条件を満たすと、学費の20%支給される教育訓練給付金制度を利用することができます。自分自身や選んだ講座が対象かどうか調べてみるのもいいですね。

ネットで見つけた口コミ

chiakiさんは独学での合格。1ヶ月の勉強で合格にたどり着いたようです。

古口正康@場面緘黙さんは文系でも合格できたと、喜びを語っています。

まとめ

身近な石油類を扱う危険物取扱者乙種4類は、様々な業種で需要が高く、仕事に直結しやすい資格です。

しっかり勉強すれば1ヶ月程度でも取得できる、難易度のさほど高くない国家資格のため、スキルアップを目指したい!隙間時間を利用して資格を取りたい!という方は検討してみてはいかがでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました