【オンデマンド配信】 野球データ分析活用入門 講座(2024年開催分+2025年開催予定分)

動画講座

【オンデマンド配信】 野球データ分析活用入門 講座(2024年開催分+2025年開催予定分)

1,650 円(税込)

申し込み期間: 2026年12月31日 23:45まで
  • デバイス

    PC, スマートフォンどちらでも可

申し込み期間: 2026年12月31日 23:45まで

レビュー(1件)

  • ★ ★ ★ ★ ★
    【オンデマンド配信】 野球データ分析活用入門 講座(2024年開催分+2025年開催予定分)

    野球データを学ぶ上で必要なスキルや知識を学べました。

    2025/2/9

    講師からの返信

    ご視聴、ご感想をいただき、誠にありがとうございます。2025年もご参考いただけるようなテーマのセミナーを企画していく予定です。こちらのオンデマンド配信では逐次、ご視聴いただけるようにコンテンツを追加していきますので、引き続きよろしくお願いします。

野球データ分析活用入門講座

現場の役に立つ、ためになる情報を分かりやすく解説します

野球データ分析、活用に関する“今とこれから”がわかる入門講座。
このオンデマンド配信では、2024年に開催したセミナー(9回分、第2回開催分は除く)と2025年開催予定のセミナーが視聴できます(今後、開催するセミナーは実施後に順次追加していく予定です)。
データ活用の最新事例や最新テクノロジーに関する基礎知識、最新情報、具体的な活用方法などのノウハウ・情報を発信し、“野球DX人材”の育成を応援するほか、野球に対する新しい見方、楽しみ方なども提供します。
(動画の視聴期限はありません)

もっとみる

受講後の効果

データ分析活用など最新テクノロジーに関する知識・スキルを高めることで、選手能力向上やチーム力アップにつながります。
データやテクノロジーが扱える野球DX人材として成長できます。
野球の新しい見方、楽しみ方ができるようになります。

カリキュラム

  • <第1回 >「野球界におけるデータ分析・活用の現在地とは?」

    66分

    1. 野球を専門とするスポーツアナリストの金沢 慧さんをゲストに迎え、野球界におけるデータ分析活用の現状(現在地)を解説。現時点において、野球界全体ではどのレベルまでデータ分析と活用が行われているのか。全体を俯瞰してみることでその現状を把握していきます。さらには、まだデータ分析・活用に着手できていないチームや選手はどんなことから始めるべきか?「そろそろ取り組みたいけど、何から始めていいか分からない。。」。そんな悩みを抱える指導者、選手にデータ分析・DX化への入り口についてもご紹介。
      (開催日:2024年2月12日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      野球のデータ分析がどこまで及んでいるのか理解が深まった。
       
      アナリストに必要なスキルを確認することができた。
       
      漠然とデータ分析を行うのではなく、どうしたいのか、どうなりたいのかを先に決めてその一手段として分析を行うことが大切であるということを学びました。
       
      まずは試合データの集計から始めてみようと思います。

  • <第3回> 「 どんどんタイムを計ろう! ストップウォッチ計測 超入門」

    94分

    1. ストップウオッチで野球に関するあらゆるプレーを計って興味深い考察をしてきたキビタキビオ氏が、そのノウハウを大公開。野球プレイヤー側の視点で活用できるタイム計測の基礎を解説。練習や試合におけるタイム計測の種類を整理したうえで、タイムを計ることの意義やメリットを紹介するほか、ストップウォッチ選びやタイムを計るうえでの注意ポイント、また集計したタイムデータをExcelにまとめて活用する方法について、デモも交えて解説していきます。
      (開催日:2024年4月22日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      実践者ならではの網羅的内容かつ数字に表れない実践知で、得るものが多かった。
       
      とても興味深い内容で今すぐストップウォッチが欲しいと思った。
       
      とても興味深く、面白かったです。今回のセミナーを参考にして、明日からエクセルなどを活用して分析をしてみようと思いました。
       
      子供の成長過程に、データを活用したい。

  • <第4回>データ解析・分析を活用した最新コーチング術とは? ~ラプソード第一人者の朝日大・林卓史教授に学ぶ

    102分

    1. 投球・打球をカメラとレーダーで計測する弾道測定分析機「ラプソード」を日本でいち早く導入し、慶應義塾大学野球部助監督時代には東京六大学リーグで優勝を果たすなど、データ活用による精力的な選手育成で実績を積み上げている朝日大学教授・林卓史さんをゲストに迎え、「データ解析・分析を活用した最新コーチング術」について解説。「今はコーチングにも①テクノロジーによる計測データ ②言葉による感覚的なアドバイス、この2つの根拠が必要な時代となっている」と説いている林さんですが、このセミナーでは「指導者としてどのようにデータ活用に向き合うべきか?」、「データを活用した指導にあたり、選手やチーム関係者とどのようなコミュニケーションをとるべきか?」という点についても紹介します。
      (開催日:2024年5月20日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      実際に使われて結果を出された方からのお話は大変面白かったです。
       
      興味深い話ばかりであっという間の時間でした。
       
      現場での活用の紹介など、大変貴重なお話をお聞きすることができた。
       
      球速と縦変化量、横変化量と縦変化量それぞれの打たれにくさが視覚化されていてわかりやすかったです。
       
      これからの若い子達は、データを活用して伸ばせるので楽しみです。

  • <第5回>VR空間におけるデータに基づくトレーニングの最前線 ~V-BALLERを使った練習方法とその最新事例まで

    100分

    1. ヘッドマウントディスプレイや各種センサーを装着することで、VR(仮想現実)空間上で投手のリアルな投球を体験することができ、センサーから得られるデータをもとに、打者のスイング傾向やクセ、特徴を客観的に把握することができるVR技術を活用した打撃トレーニングシステムの「V-BALLER」。選手のパフォーマンス向上につなげるため日米でサービスの立ち上げから手掛けてきた株式会社NTTデータの荒智子さんをゲストに迎え、VR技術を活用した打撃トレーニングシステムの概要、具体的な練習方法から最新の導入事例・ユースケースなどを紹介しています。
      (開催日:2024年7月11日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      V-BALLERについて概要を理解することができた。
       
      実際にV−BALLERを導入しているが、まだ知らないこともたくさん知れてよかった。

  • <第6回>血糖値のデータ管理でパフォーマンスは最大化できる! 試合で100%の力を発揮するための“心の見える化”とは?

    101分

    1. 血糖値からのアドレナリン解析によるモニタリングで選手のコンディションを可視化し、感情状態を適切に管理することでパフォーマンス向上につなげるという取り組みがいま注目を集めています。東京大学野球部出身で東洋大特任准教授として血糖値に関する研究を行ってきた加治佐平さん(株式会社SympaFit代表)をゲストに迎え、血糖値をモニタリングにすることでパフォーマンス向上につなげるという原理の基礎から、具体的な取り組み方や改善方法、野球選手の血糖値管理によるメンタルコントロールの事例、逆にアドレナリン出力で失敗してしまった具体例なども含め、最新動向を解説しています。
      (セミナー開催日:2024年7月29日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      血糖値の値が、運動時のエネルギー出力に影響を与える事を知れた。
       
      気合と根性を数値的に検証して、指導者が感覚だけで物を言わないようにする指針が示された。
       
      普段考えたことのない部分であったが、これまでの経験則からも納得できる部分が多くあった。

  • <第7回>知識ゼロでもわかる!トラッキングデータのキホン <ラプソード超入門> ~ジャイロ回転ってなに?計測データの意味、分析・活用方法までざっくり理解

    93分

    1. 株式会社Rapsodo Japanでベースボールビジネスマネージャーを務める花城 健太さんをゲストに迎え、ラプソードとはどんなものなのか、なぜいま必要なのか、導入フローや必要なものといった基礎的な説明から、回転軸や有効回転数、ジャイロ回転といった計測データの意味についてもかみ砕いて解説しています。
       
      また計測データをクラウド上で保存した後の管理・活用方法、プロ野球球団でアナリストが行っているような高度な活用方法にも触れていただくほか、最新のラプソードの導入事例などについてもご紹介。「ラプソード」について今までおぼろげながらの認識だった方でも、ざっくりながら体系的に理解していただくことが可能です。
      (セミナー開催日:2024年9月19日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      改めてラプソードで見られるもの、その使い方などを理解することができました。
       
      Rapsodoのデータの見方で新しい発見があった。
       
      有意義な内容かつ何度も見直したい内容です。
       
      初心者なのですごく勉強になった。
       
      データ活用を勉強したいと思っていたが、とっかかりが少なくまた学生でもないために機会がなかったので、今回の講座で入門のところを学べてよかったです。

  • <第8回>最新テクノロジーによるデータ活用の考え方 ~過去セミナー振り返り&徹底議論

    109分

    1. 第1回に出演していただいた野球を専門とするスポーツアナリスト・金沢慧さんを改めてゲストに迎え、これまでのセミナー内容を振り返りつつ、「最新テクノロジーによるデータ活用の考え方」をテーマに『球辞苑』(NHK-BS)でもおなじみのキビタキビオ氏と約1時間に渡って意見をぶつけ合います。
       
      後半では、金沢さんが取り組まれている「XRを用いた初心者向け捕球トレーニングの可能性」などについても触れていただいております。
      (セミナー開催日:2024年11月8日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      データ解析など非常に勉強になった。
       
      毎回すごく勉強になるお話ありがとうございます。今後も楽しみにしています。

  • <第9回>東北楽天の頭脳 戦略ディレクターの行木茂満氏に聞く「データ活用の最新事情と戦略で大切なこと」

    116分

    1. 東北楽天ゴールデンイーグルスでチーム戦略部・戦略ディレクターを務める行木茂満さんに、プロ野球におけるデータ活用の最新事情やチーム戦略上、勝つためにはどんなことが大事なのか、野球ライターのキビタキビオ氏との対談形式で解説。
       
      長年にわたりプロ野球の世界で的確な分析力によってチームを支えてきた戦略のプロフェッショナルである行木さん。試合中はベンチにも入って戦略面で首脳陣や選手のサポートを担っています。いまプロ野球の現場ではどんな形でデータ活用が行われているのか、これまでのデータ分析の変遷や進化、選手や監督・コーチ・アナリストとのコミュニケーション方法に至るまで、最新事情について解説をしていただきます。また参加者の皆さまからのご質問にも10問ほど回答していただきました。
       
      行木さんはデータ分析企業で米メジャー球団のデータ分析を担当したのち、2008年から東北楽天ゴールデンイーグルスでチーフスコアラーを務め、当時の監督だった野村克也氏のID野球を一番よく知る人物として「楽天の頭脳」とも評価されてきました。2013年には星野仙一監督のもとチームの日本一に貢献。2019年から千葉ロッテでチーム戦略部のディレクターを務め、2024年からは楽天に復帰して、現在はチーム戦略部・戦略ディレクターを務めています。
       
      長年にわたりプロ野球の世界においてスコアラー・戦略担当という役割で現場からの信頼と実績を積んできた行木さんから、現状のデータ活用の最新事情だけでなく、戦略上で本当に大切なこと、選手への情報伝達において変わったこと、変わらないことを含め、アマチュア野球に携る方々にも参考になるようなお話をしていただいています。
      (セミナー開催日:2024年12月2日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      現役のNPB球団の方の話を聞くことは非常に貴重で勉強になった。
       
      現役のアナリストではないと知らない現場の生の声や知らない情報を聞けたのがよかった。
       
      投手と打者で、データへの信用度が異なるなど、最新のデータ解析の世界で進化の真っただ中であることが感じられて、面白かった。
       
      データを実際活用するには数字の扱いにたけているだけではなく、必要な情報以外伝えないこと・選手とのコミュニケーションの取り方なども重要だと学んだ。

  • <第10回> データ活用で高校野球の新しい形をリードする取り組みとは?2021年広島大会で準V、部活動を科学する祇園北高校

    109分

    1. 広島県立・祇園北高等学校の篠原凡監督をゲストにお迎えして、「部活動を科学する」という同校独自の取り組みを紹介していただきながら、データ活用のやり方や方法論などについて、先進的な取り組みを進める指導者の視点から解説。データ活用で高校野球の新しい形をリードする祇園北の取り組みを通じて、「データ分析や活用に取り組みたいけど、何から始めていいか分からない。。」と悩みを抱える指導者、選手にも明日から一歩を踏み出せるようなヒントを示していただきます。
       
      公立校で、しかも進学校でもある同校は、平日の練習時間が1時間から1時間半程度と限られ、野球部専用グランドもなく、部活動において制約があるのが実情です。ただそんな環境のなかでも2021年には、夏の広島大会でノーシードから創部39年目で初の決勝進出を果たして準優勝。その活躍は「祇園北旋風」と注目を集めました。
       
      こうした快進撃を裏で支えたともいえるのが「部活動を科学する」という同校独自の取り組みです。広島県の進学指導重点校にも指定されている同校では、週に1時間「総合的な探究の時間」という授業があり、選手たちは試合や練習でデータをとって、授業のなかでもデータを分析。さらに理数系の部活「科学研究部」が野球部のデータ解析班の役割を担い、データ収集や練習サポートなどのバックアップを行うなど、データ分析を行う土壌が醸成されているという背景があります。
       
      また同校では、積極的にデジタル機器を活用。データ解析アプリやYouTubeにおける試合の映像配信によるゲーム分析、ラプソードやVR打撃トレーニングシステム、体成分分析装置「InBody」なども導入し、フィジカル強化や管理、パフォーマンスの可視化によるデータ分析など先進的な取り組みを進めています。こうしたデジタルの活用と、探究の時間を利用した研究を通じて効率化を図り、練習時間やグランドなどの制約をカバーしているのが祇園北の特長です。
       
      「部活動の練習時間は多くないですが、準備する時間はしっかりあります。睡眠、栄養、練習の目的意識など、グランド外でもやれることはたくさんあります。こうした取り組みは継続するのに手間がかかりますが、続けていくと次の課題も見えてきます」と話す篠原凡監督にお話を伺います。
      (セミナー開催日:2024年12月17日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      取り組みや考え方が全ての面で深いです。正直、ここまでやるのかと思いましたが、ある意味、ここまでできるのかと衝撃を受けました。
       
      タイトルを超えた、野球の全てを学べたような気がします。もっともっと学ばないとなというエネルギーになりました。
       
      環境でなく考え方や科学的なアプローチで課題を解決して結果につなげる。ビジネスに応用できる思考で素晴らしい。

  • <第11回>選手の可能性を引き出すデータ活用とは~北海道日本ハムファイターズ・アナリストの田原康寛さんに聞く

    101分

    1. 北海道日本ハムファイターズでアナリストを務める田原康寛さんをゲストに迎え、ファームでの取り組みを通じて、選手の動きを「数字」として捉え、戦略的に活用するアプローチ方法やプロ野球とアマチュア野球におけるデータ活用の違い、アナリストの役割と可能性などについて、独自の視点から最新事情について解説。
       
      ◆測定と評価
       ・測るとは?評価するとは?
       ・パフォーマンス構造の理解
       
      ◆アナリストの主な業務内容
       ・ファイターズ チーム組織図
       ・アナリストの役割
       
      ◆育成にかかわるアナリスト
       ・勝つとは?
       ・育成の目的&仕組み
       ・育成にかかわるアナリストの役割
       
      ◆感覚の見える化
       ・課題/成長の見える化
       
      ◆アナリストの今後の可能性
       ・野球のビッグデータ化
       ・アナリストになるためには
       ・今後の展望
       
      などについて詳細を知ることができます。
      田原さんは、筑波大学大学院での研究を経て、トヨタ自動車硬式野球部のアナライザーとして経験を積み、2023年9月から日本ハムファイターズでアナリストを務めています。1年目となる2024年は主にファームにおいて選手の育成面を担当。選手のパフォーマンスデータの収集・分析・可視化を行い、その結果を選手やコーチ陣にフィードバックし、選手個々の技術向上やチーム全体の戦略策定に貢献しています。
       
      田原さんによるとファーム担当のアナリストの役割として「目の前の結果ではなく、常に自分の能力を発揮できたか、KPIベースで振り返って毎試合ごとに選手にフィードバックしています。いい選手とは何か?例えば1軍に上がって定着する選手と、すぐにファームに戻ってきてしまう選手では何が違うのか?トラックマンなどで収集したデータ上からも分析しています」といいます。
      (セミナー開催日:2025年1月21日)
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      ・プロとアマチュアの両方の経験を持っている人はとても少ないため、貴重な話を聞くことができた。
       
      ・疑問に思っていたことの話をタイムリーで聞くことができた。
       
      ・情報満載で満足でした。
       
      ・専門的な話ばかりでついていけないかも、と思っていましたが、分かりやすくてよかったです。

  • <第12回>立命館大学・初代アナリストの挑戦と改革 ~データでチームが変わる!大学野球の新しいかたち

    93分

    1. 立命館大学硬式野球部の初代アナリストとしてデータ分析班を自ら立ち上げ、チームの強化に貢献、今年からオリックス・バファローズのアナリストに就任することが決まっている田原鷹優さんをゲストに迎え、データ分析を活用した大学野球におけるチーム改革の実体験について伺います。
       
      ・チームのなかでアナリストとして具体的に取り組んで
       きたこと
       
      ・大学野球特有のデータ分析の難しさ
       リーグ戦が中心の環境におけるデータ活用の工夫
       
      ・選手とのコミュニケーションの取り方
       
      ・データ分析がもたらした成果の手応え
       
      ・大学院での研究、野球学会における発表内容
       
      など、これまでの取り組みを振り返りながら総括。さらに、プレミア12での日本代表スタッフとしての経験や、オリックスでのアナリストとしての抱負、関係者との交流や人間関係の構築といったキャリア形成に関わる点についても言及。受講者からの質問に答えるQ&Aの内容も収録しています。
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      ・ご自身の経験から得たものをたくさんお話いただき、
       アナリストとしての働き方だけでなく、夢にむかって
       進む推進力や考え方について非常に勉強になりました。
       
      ・生の現場の声や各トラッキングデータに関して
       どのように扱っていくべきなのかを知ることができた。
       
      ・今後アナリストになりたいと思って田原さんの話を
       聞こうと思ったのでとても有意義な時間になりました。
       
      ・田原さんのお人柄が滲み出るセミナーと感じました。

  • <第13回>アナリストが教える! 野球データサイトの見方・読み解き方~Baseball Savant等の活用でデータリテラシーを上げよう!

    101分

    1. スポーツアナリストの金沢慧さんをゲストに迎え、Statcast(スタットキャスト)」のデータが閲覧できるMLBの公式データサイト「Baseball Savant」の見方や、各指標の読み解き方について詳しく解説。実際にBaseball Savantの画面を操作をしながらMLBの選手、日本人選手などの指標を見て、データ上からわかる特長などを解説していただいています。
       
      「野球データリテラシーを高めるなら、Baseball Savantを見ることから始めるべき」ー。これまでこの講座に出演していただいたプロ野球球団に所属するアナリストの方々はこのように口を揃えます。ただ「Baseball Savant」は英語表記が中心で、専門用語や独自の指標が多いため、日本人にとっては理解しづらい部分も多くあります。特に、新たな指標やデータの読み解き方に不安を感じている方は多く、敷居が高いと感じてしまうのが実情です。
       
      今回のセミナーでは、Baseball Savantの見方や、各指標の読み解き方を説明していますので、野球に関するデータリテラシーを向上させることにつながるほか、データで新しい野球の見方、楽しみ方をしたい方にとっても参考になる内容となっています。
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      Savant の中でも普段難しそうで敬遠していた部分について日本語で解説いただけたのが良かった。
       
      これまで知らなかった指標について知ることができ、またメジャーリーガーの数値について知識が増えて嬉しかったです。
       
      とても興味深い内容でした。理解が追いつかないところがありましたが、これから試してみます。
       
      聞いたことはあったけど、実際にはじめてMLBのデータを見てその豊富さに驚きました。
       
      データの見方の説明がわかりやすかった
       
      説明が丁寧で分かりやすかった。

  • 第14回<プロ野球10年のアナリスト経験から見えてきたもの~星野健太郎さんに聞く! データの向こう側へー本質を捉える力とは

    100分

    1. オリックス・バファローズと千葉ロッテマリーンズで、アナリストとして合計10年間、チームの戦略策定や選手育成を支えてきた星野健太郎さんに、「データの向こう側へー本質を捉える力とは?」をテーマにお話を伺っています。
       
      オリックス時代には、編成部門でセイバーメトリクスの指標を活用し、チームの戦力構築をサポート。さらにフィールド担当として、トラックマンなどのデータを駆使し、相手の特徴を読み解きながら戦略に貢献してきました。
       
      その後、千葉ロッテでは、チーム戦略部の中で選手育成・メディカル・コンディショニング管理・ハイパフォーマンスの領域を担当。フィジカルや動作解析のデータから選手の状態を把握し、1シーズンを戦い抜くためのコンディション作りなどを支援し、その定量化・システム化でも成果を上げています。さらに千葉ロッテでは、コーディネーターとして、選手・コーチ・アナリストの橋渡し役となり、データの活用を推進。チーム全体に浸透させるための調整・連携を担ってきました。
       
      星野さんは「データを“見る”ことは、今や当たり前です。しかし本当に価値を生むのは、その“先”にある『本質』をどう捉え、どう“活用”していくかだと思います」と言います。
       
      アナリストの役割も、この10年で大きく変化しました。かつては「集計」や「見える化」が中心だった業務も、今では「意味を伝え」「活用し」「価値を生む」ことが求められる時代に。トラッキングツールなど技術は進化しましたが、問われるのは、データの“本質”をどう見抜き、伝えるかという力です。
       
      今回のセミナーではプロ野球において10年間、幅広い領域でアナリストとして活躍されてきた星野さんの経験をもとに、
       
      ・データで本質を捉えるとはどういうことか
      ・選手やコーチに対するアプローチの仕方をどう考えるか
       
      そんな問いを一緒に考えます。
       
      ◆視聴者の感想(アンケートから)
       
      めったに聞くことができない方の話なので、興味深く聞かせていただきました。
       
      アナリストの仕事や役割、重要なポイントがよく分かりました!
       
      実務の経験で得たもの・感じたものを話してもらってよかった。
       
      聞きたいことをうまく質問いただき、非常に充実した時間を過ごすことができました。将来についてのモチベーションになりそうです!
       
      <ゲストプロフィール>
       
      星野 健太郎氏
      データアナリスト
      バッティングコーディネーター
       
      社会人野球でアナライザーを担当したのち、オリックス・バファローズ(2016年〜2018年)と千葉ロッテマリーンズ(2019年〜2024年)においてデータアナリストを担当。千葉ロッテではコーディネーターとしても選手・コーチ・アナリストの橋渡し役となり、データの活用を推進してきました。
       
      今年からはXやnoteでも精力的に情報発信を行っており、野球関係者を中心に注目を集めています。
       
      Xアカウント
      https://x.com/hoshihoshi_ken
       
      note
      https://note.com/kenhoshino2025

炎のストップウォッチャー・キビタキビオの「野球データ分析活用 入門講座~最新テクノロジーを使いこなして強豪チームを倒せ!」では、野球におけるデータ分析活用、最新テクノロジーに関する現場の役に立つ、ためになるような情報を分かりやすく解説する「オンラインセミナー」を月1回程度のペースで開催。
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/
 
このオンデマンド配信では、2024年に開催したセミナー(全9回分)と2025年中に開催するセミナーが視聴できます。
 
<第1回>2024年2月12日(月)19:00~20:00 開催
野球界におけるデータ分析・活用の現在地とは?
~MLBから高校野球まで、どこまで進んでいるのか、全体を俯瞰してみよう!
 まだ着手していないチームは何から始めればいい?
 
ゲスト講師:スポーツアナリスト
      金沢 慧さん
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC1%E5%9B%9E
 
<第3回>2024年4月22日(月)19:00~20:30 開催
どんどんタイムを計ろう!ストップウォッチ計測 超入門
~練習や試合におけるタイムの種類から計測のポイント、活用方法まで
 
講師:野球ライター/編集者(炎のストップウォッチャー)
   キビタキビオさん
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC3%E5%9B%9E
 
<第4回>2024年5月20日(月)19:00~20:30 開催
悩める指導者は必見!
データ解析・分析を活用した最新コーチング術とは?
~ラプソード第一人者の朝日大・林卓史教授に学ぶ
 
ゲスト講師:朝日大学・教授
      林 卓史さん
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E
 
<第5回>2024年7月11日(木)19:00~20:30 開催
160Kmのボールも打てる!場所を選ばない実戦練習とは?
VR空間におけるデータに基づくトレーニングの最前線
~V-BALLERを使った練習方法とその最新事例まで
 
ゲスト講師:株式会社NTTデータ
      荒 智子さん
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC5%E5%9B%9E
 
<第6回>2024年7月29日(木)19:00~20:30 開催
血糖値のデータ管理でパフォーマンスは最大化できる!
試合で100%の力を発揮するための“心の見える化”とは?
~その基礎知識から野球選手におけるメンタルコントロール事例まで
 
ゲスト講師:東洋大学 特任准教授
      株式会社SympaFit 代表取締役
      加治佐 平さん
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC6%E5%9B%9E
 
<第7回>2024年9月19日(木)20:00~21:30 開催
知識ゼロでもわかる!トラッキングデータのキホン
<ラプソード超入門>
~ジャイロ回転ってなに?計測データの意味、分析・活用方法までざっくり理解
 
ゲスト講師:株式会社Rapsodo Japan
      ベースボールビジネスマネージャー
      花城 健太さん
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC7%E5%9B%9E
 
<第8回>2024年11月8日(金)20:00~21:30 開催
最新テクノロジーによるデータ活用の考え方
~過去セミナー振り返り&徹底議論
 
ゲスト講師:スポーツアナリスト
      金沢 慧さん
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC8%E5%9B%9E
 
<第9回>2024年12月2日開催
東北楽天の頭脳、戦略ディレクターの行木茂満氏に聞く
データ活用の最新事情と戦略で大切なこと
 
ゲスト講師:東北楽天ゴールデンイーグルス
      チーム戦略部・戦略ディレクタ―
      行木 茂満さん
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC9%E5%9B%9E
 
<第10回>2024年12月17日開催
2021年広島大会で準V、部活動を科学する祇園北高校
データ活用で高校野球の新しい形をリードする取り組みとは?
 
ゲスト講師:広島県立 祇園北高等学校野球部 監督
      篠原 凡さん
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC10%E5%9B%9E
 
<第11回>2025年1月21日開催
北海道日本ハムファイターズ・アナリストの田原康寛さんに聞く
プロ野球における最新事例
選手の可能性を引き出すデータ活用とは
 
ゲスト講師:北海道日本ハムファイターズ アナリスト
      田原康寛さん
 
https://sites.google.com/view/kibita-analytics/%E7%AC%AC11%E5%9B%9E
 
本オンデマンド配信セミナーでは
2024年開催(合計9回分)と2025年開催予定のセミナーが視聴できます。

もっとみる

こんな人におすすめです

野球におけるデータ分析活用、最新テクノロジーについて知りたい方
・監督、コーチ、選手、マネージャー、アナリストなど
・チーム関係者、選手をサポートする家族
・この分野について興味、関心のある方
・野球をデータという新しい視点で見たい方、楽しみたい方

レビュー(1件)

  • ★ ★ ★ ★ ★
    【オンデマンド配信】 野球データ分析活用入門 講座(2024年開催分+2025年開催予定分)

    野球データを学ぶ上で必要なスキルや知識を学べました。

    2025/2/9

    講師からの返信

    ご視聴、ご感想をいただき、誠にありがとうございます。2025年もご参考いただけるようなテーマのセミナーを企画していく予定です。こちらのオンデマンド配信では逐次、ご視聴いただけるようにコンテンツを追加していきますので、引き続きよろしくお願いします。

講座スタイル

  • 動画講座

  • PC, スマートフォンどちらでも可

システム要件

■パソコン
【windows】
OS:Windows 11、Windows 10
ブラウザ:Microsoft Edge 最新版 Firefox 最新版、Chrome 最新版
【macOS】
OS:macOS 10.15 Catalina以降
ブラウザ:Safari 最新版、Firefox 最新版、Chrome 最新版

■スマートフォン
【iPhone・iPad】
OS:iOS最新版
ブラウザ:Safari 最新版
【Android】
OS:Android最新版
ブラウザ:Chrome 最新版

キャンセルポリシー

この商品はキャンセル・返金について以下のように設定されています。
全額返金 -
半額返金 -
返金不可 常に返金不可
詳しい条件や手順につきましては 返金・キャンセルのガイドライン をご覧ください。

野球データ分析活用入門講座

現場の役に立つ、ためになる情報を分かりやすく解説します

動画講座

【オンデマンド配信】 野球データ分析活用入門 講座(2024年開催分+2025年開催予定分)

1,650 円(税込)

申し込み期間: 2026年12月31日 23:45まで
  • デバイス

    PC, スマートフォンどちらでも可

申し込み期間: 2026年12月31日 23:45まで

レビュー(1件)

  • ★ ★ ★ ★ ★
    【オンデマンド配信】 野球データ分析活用入門 講座(2024年開催分+2025年開催予定分)

    野球データを学ぶ上で必要なスキルや知識を学べました。

    2025/2/9

    講師からの返信

    ご視聴、ご感想をいただき、誠にありがとうございます。2025年もご参考いただけるようなテーマのセミナーを企画していく予定です。こちらのオンデマンド配信では逐次、ご視聴いただけるようにコンテンツを追加していきますので、引き続きよろしくお願いします。

野球データ分析活用入門講座

現場の役に立つ、ためになる情報を分かりやすく解説します

現場の役に立つ、ためになる情報を分かりやすく解説します

野球データ分析活用入門講座

野球データ分析活用入門 講座(2024年開催分+2025年開催予定分)
 
<第1回>
野球界におけるデータ分析・活用の現在地とは?
~スポーツアナリスト・金沢 慧さん
 
<第3回>
どんどんタイムを計ろう!ストップウォッチ計測 超入門
~野球ライター/編集者・ キビタキビオさん
 
<第4回>
悩める指導者は必見!データ解析・分析を活用した最新コーチング術とは?
~朝日大学・教授・林 卓史さん
 
<第5回>
VR空間におけるデータに基づくトレーニングの最前線
~ 株式会社NTTデータ・荒 智子さん
 
<第6回>
血糖値のデータ管理でパフォーマンスは最大化できる!
~ 東洋大学 特任准教授/株式会社SympaFit 代表取締役・加治佐 平さん
 
<第7回>
知識ゼロでもわかる!トラッキングデータのキホン
<ラプソード超入門>
~ 株式会社Rapsodo Japan・花城 健太さん
 
<第8回>
最新テクノロジーによるデータ活用の考え方
~スポーツアナリスト・金沢 慧さん
 
<第9回>
データ活用の最新事情と戦略で大切なこと
~ 東北楽天ゴールデンイーグルス戦略ディレクタ―・行木 茂満さん
 
<第10回>
データ活用で高校野球の新しい形をリードする取り組みとは?
~ 広島県立 祇園北高等学校野球部 監督・篠原 凡さん

オンラインで講座販売するなら

コエテコカレッジ コエテコカレッジ

オンライン講座の開催/連絡/決済トータルサポート

無料ではじめる