今回の動画は、2025年1月26日に、開催した内容です。
木造新築をするのには、３つの方法があります。それは、土地から新築・プラン付き・建売、の３つの方法です。
 
それぞれ特徴があり、アパートメーカーが土地建物を建ててくれるプラン付きであれば、地方で木造新築をするのに高いハードルはありません。但し、アパートローンは高値掴みでも簡単に買えてしますし、注意も必要です。
 
地方で木造新築をするには、中古１棟モノで規模を拡大している大家さんにとって、そんなに難しい話ではありません。東京都心のような激戦区で土地を競い合って買ってＲＣを建てる・・・という話とは異なります。相続路線価３～１０万円（m2）の土地を実勢価格以下で買って、劣化対策等級３級を付けて坪８０万円で、建蔽率容積率50%/100%の土地200m2くらいの土地に、２階建ての木造アパート（1K６～８戸）を建てるのを基本パターンで考えています。
 
難しく考えずに、新築１棟目から無理せず、アパートメーカーが売主の、プラン付きからスタートして、３棟目くらいに土地から新築することをお勧めしますが、１棟目から土地から新築出来るため基本的な情報（話の概要）を説明しています。
高値掴みせず、土地から新築に取り組むのに、何から取り組んで良いのか変わらない大家さんに、そのストーリーの概要をご理解いただく動画です。
 
ＫＳＹ－国の支援型融資勉強会の、分科会である「日本全国木造新築俱楽部」で開催したオンラインセミナーの動画ですので、中古で事業性融資（プロパー融資等）を受けて規模を拡大している大家さんを対象に作成した動画です。アパートローンを使うサラリーマンさん向けに作成していませんので、ご理解の上、視聴ください。