このクラスでは「発達障害」や「HSP」と言われている子どもや大人、関わる人たちの生活が少しでも楽になるように、少しでも不安が減るように、東洋医学での考え方や心と体に優しい生活方法をお伝えします。
 

 
「発達障害」は生まれつきの脳の問題が原因とも言われていて、いろいろな症状があります。
そして、それらの症状をいくつかにまとめて、○○症と名付けています。
（広汎性発達障害、アスペルガー症候群、限局性学習症（LD）、注意欠陥・多動症（ADHD）など）
 
 
また 「HSP」も生まれつき繊細でこの社会の刺激が強くて生きづらいと感じる人、と言われています。
 
心に感じている不安な症状も症名が付くことで、１つ１つの細かい症状に慌てなくなったり、どうしたら良いのか方向性が見えやすくなって良い部分もあると思います。
 
ただ、〇〇と言う症名が付いたら、〇〇だからしょうがない…って受け入れ過ぎてしまったり、こう言う風にしなくては！って思ってがんばり過ぎてしまったり、ちょっと違う症状が出たら慌ててしまったり、もしくは〇〇なんじゃないだろうか？って心配し過ぎてしまったり、ちょっと困ってしまう面もあるかなと思います。
 

 
数年前から「東洋医学」ではどう考えるのか？なにか出来ることはあるのか？と相談されることがすごく増えています。
 
東洋医学は「自分らしくいる」ために、心や体のバランスを調えるのにとっても便利です。
 
何かが原因で、本当の自分とはちょっと違うバランスになってしまうと、体に不調のサインが出てきますし、ネガティブな感情も出てきてしまいます。
もし、長い間バランスが崩れていたら、「性格の問題」と思ってしまう人も多いですし、「発達障害なのでは‥」と心配する人も多くいらっしゃいます。
 
イラッとしたり、落ち込んだり、感情の波は誰にでもあると思いますが、そんな感情の波もただその時にバランスが崩れていただけなのですが、その時の食事や生活が原因になっていることが多いんです。
ヒステリックなのも、落ち着きが無いのも、やる気が出ないのも、そして繊細なのも、ネガティブに感じることは性格の問題だけではないんです。
ちょっと自分の心と体に優しくない生活をしてしまって、バランスが崩れて出てきている心のサインだと東洋医学では考えます。
 
 
慌てないでくださいね。
今心配しているその症状は「生まれつき」なのでしょうか？
そうなるような生活や環境ではないでしょうか？
まずは東洋医学を使ってその症状をよく見てみませんか？

このクラスでは、
●子どもと大人の違い
●子どもと大人の関係
●発達障害の見方
●HSPの見方
●個性の長所と短所
●バランスが乱れる原因
●自分らしさに戻る生活、ケア
をお伝えする予定です。

 
東洋医学の良い所は、【心と体はつながっている】と考えるので、いろいろな症状があっても心と体をシンプルに見ることが出来て、根本の原因を見つけることができることです。
そして、その根本の原因に対してアプローチする方法も沢山ありますし、その方法は普段の生活に取り入れられるとっても簡単なものがたくさんあります。
難しいことも、大変なことも、がんばらなきゃいけないことも、お金がかかることも、やらなくて良いんです。
その人が無理なく出来る方法で良いんです。
そして、子どもや家族に気付かれないように、生活の中にこっそりと取り入れられることもたくさんあるので、マジメもがんばるもいりません。
 

新しい見方として東洋医学での考え方を多くの人に知って頂きたいので、皆さんに安心して聞いて頂けるように、基礎から丁寧にお伝えしますので、子育てで悩んでいる方、子どもや自分が発達障害なのでは？と気になっている方、東洋医学に興味のある方、みなさんどうぞ安心してご参加ください。

どうぞよろしくお願いいたします。
 

 
◼︎ご受講いただく際の注意事項◼︎
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