動画講座
『サイダーさん』プロ料理カメラマンによるスマホカメラ講座
まとめ売り専用講座です
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デバイス
PC, スマートフォンどちらでも可
まとめ売り専用講座です
料理家さくらが講師をつとめた料理教室のアーカイブです。
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カリキュラム
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『サイダーさん』プロ料理カメラマンによるスマホカメラ講座
104分
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美味しそうを決める「色・艶・質感」
1分
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スマホ1台で料理を美味しく撮る!4つの黄金ルール
17分
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100円でできるレフ板ライティング
8分
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“光の向き”で劇的に変わる!順光と反逆光の魔法
7分
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外食でも恥ずかしくない!お店で美味しそうに撮る実践術
7分
00:00:41 さいだーさん自己紹介
00:02:23 美味しそうを作る3要素
00:03:58 良い例と悪い例
00:07:51 酢豚を取ってみよう
00:09:28 美味しく撮るためのルール
00:10:39 【ルール1】設定でグリッドと水平をONにする
00:11:44 【ルール2】1.5~2倍のズームにして撮る
00:16:21 【質問1】グリットとは何か
00:17:14【質問2】水平とは何か
00:21:36 【ルール3】部屋の明かりを一つだけにする
00:27:23 【ルール4】光の向きを意識する
00:33:26 半逆光で酢豚を撮ってみる
00:36:19 半逆光で撮る時のデメリットと対策
00:37:59 レフ版ありで撮ってみる
00:38:17 AE AFロックとピントについて
00:40:42 レフ版ありと無しの比較
00:46:58 光の向きを調べる方法
00:48:27 キッチンの照明だけつけて撮影してみる
00:52:34 スマホで撮ると影が出てしまうというコメントへの回答
00:54:00 悪い例:部屋の光を一つだけにしなかった場合
00:56:41 お店で料理をとる場合
01:01:29 さいだーさんのお手本
01:09:18 【質問3】ラーメンを美味しそうに撮る方法
01:13:18 焼魚を美味しそうに撮るポイント
01:16:13 美味しく撮るためのポイントを踏まえて焼魚を撮ってみる
01:19:31バランスよく見せたいものを配置する
01:27:15 おいしく撮るためのルールおさらい
01:29:45 【質問4】真上から俯瞰で撮る方法
01:37:38 まとめ
01:39:22 【質問5】お店で向かいの人の料理が写ってしまう場合について
01:42:14 【質問6】写真を撮る時にテーブルコーディネートは必要ですか?
01:43:41エンディング
【レッスン概要】
みなさん、こんにちは!料理家のさくらです。
今回のオンライン料理教室では、
いつも料理をおいしく作ってくれている皆さんへ、
“伝える楽しさ”をプラスする特別回をお届けします📸
講師は、SAKURA’sの撮影でもご一緒している
フードカメラマンの さいだーさん。
元料理人でもあり、料理を「作る側」も「撮る側」も知り尽くした方です。
スマホひとつで「おいしそう」を伝えるコツを学べるこの講座では、
特別な機材を使わずに、
光・構図・色味の“ちょっとしたコツ”を実践的に学びます。
家庭で撮るごはんやお弁当、レッスンの記録写真も、
少しの工夫でぐっと美しく✨
作る→撮る→シェアするまでが、暮らしの楽しみになる時間です。
【所要時間】
90分(オンライン・実演+座学形式)
前半30分:無料公開パート
後半60分:受講生限定パート
【レッスン内容】
1.オリエンテーション
・講師紹介(さいだーさん)
・今日のゴール「家の光で“おいしい”を撮る」
2.無料公開パート(約30分)
テーマ:シズルの3要素(色・ツヤ・質感)
・焼き魚を題材に、光と質感の見せ方を実演
3.限定パート(約60分)
テーマ:料理が美味しそうに撮れる3つのポイント
1️⃣ ズームを活用する
・2〜3倍で離れて撮影することで、歪みを抑える
・広角でのNG例と比較
2️⃣ 光の向きを意識する
・順光 ×/半逆光 ○
・自然光で撮る際の位置・時間帯の工夫
3️⃣水平と構図
・グリッド線の使い方
・「斜め×」「水平○」の印象の違いを比較
4.よくある質問コーナー
・2〜3皿並べると構図が難しい
・真上から撮ると影が入る
・写真が暗くなる
・撮っている間に料理が冷めてしまう
※それぞれに、構図・露出補正・セッティング時間の工夫などを解説
【必要なもの】
座学講座になりますので、必要な道具はございません。
【学べること】
・スマホで料理写真をきれいに撮る基本構図
・自然光の使い方と光の向きの見極め方
・写真が“美味しそうに見える”3つの原則
・プロが実践している「構図と背景の整理」テクニック
【到達イメージ】
・日常のごはん写真が一段とおいしそうに撮れる
・SNSや記録用の写真に自信が持てる
・「光と構図」を意識した目で料理を楽しめるようになる
■ 講師紹介:さいだーさん
フードカメラマン / フードスタイリスト
もともとは料理人として厨房に立ち、
“作る側”から“伝える側”へと歩みを進めたカメラマン。
料理の経験を生かし、光や器、食材の表情まで大切に切り取ります。
SAKURA’s(サクラス)の撮影でもご一緒しており、
自然光のやさしさを生かした写真で、
日常のごはんを丁寧に、美しく映し出してくださっています。
📸 SNS / リンク
- X(@cider592photo)
- Instagram(@cider592photo)
- 📖 著書『スイーツ写真の教科書』
料理写真を美味しそうに見せる鍵は、「しずる感」をどう作るかにあります。しずるとは、食欲をそそる要素の総称であり、特に重要なのが「色・艶・質感」の3つ。色が正しく出ていることで素材の新鮮さを、艶があることで瑞々しさを、質感があることで温度や食感を伝えることができます。この3要素を意識しながら撮影角度と光の向きを調整することで、スマホでもプロ並みの“美味しそう”が表現できるようになります。
■ポイント
✅しずる=色×艶×質感の三位一体
✅「白飛び」は質感を消す敵
✅「影」を活かして立体感を出す
スマホで“美味しそう”を撮るには、難しい機材よりも「基本4ルール」を覚えるのが近道です。
【ルール①】
設定で「グリッド」と「水平」をオンにし、構図を安定させます。斜めになった写真はどんなに光がよくても違和感を与えます。
【ルール②】
「1.5~2倍ズーム」で撮ること。寄りすぎは歪みの原因になるため、少し離れてズームで自然な立体感を再現します。
【ルール③】「光を1つだけにする」。照明が複数あると青白い光とオレンジ光が混ざり、料理の色が濁ってしまいます。日中なら自然光のみ、夜は一方向のライトだけでOK。
そして最も重要なのが
【ルール④】
「光の向きを意識する」。
正面(順光)よりも、料理の斜め奥から光が入る“反逆光”を意識すれば、影が立体感と質感を生みます。
この4つを意識するだけで、同じ料理が“映える写真”に変わります。
■ポイント
✅グリッド&水平で構図を整える
✅1.5~2倍ズームで歪みを防ぐ
✅光を1つに絞り、反逆光で立体感
✅光の向きを意識する
逆光で撮ると手前が暗くなりがち。そんな時はレフ板(反射板)で光を戻します。専用機材がなくても、白い紙や段ボールにA4用紙を貼るだけで代用可能。光源の反対側に立て、反射した光で影部分をやわらかく明るくします。
レフ板を近づけるほど光が強く、離すと柔らかくなるため、距離で明るさを調整しましょう。影を“なくす”のではなく、“コントロールする”のがコツです。
■ポイント
✅白紙・段ボールで代用OK
✅距離で反射光を調整
✅影は消すより「活かす」
料理写真の印象を決める最大の要素が「光の向き」です。
カメラの後ろから光が当たる【順光】では、全体が明るく見える一方で、影が消えて平面的になります。お皿の凹凸や料理の質感が見えにくくなり、まるで“のっぺりした”印象に。
一方、料理の斜め奥から光が入る【反逆光(半逆光)】では、光が料理をなでるように当たり、自然な影が生まれます。影は“立体感と質感”を伝えるための最高のパートナー。お皿の縁にやわらかな陰影ができることで、照り・艶・奥行きが強調され、思わず「美味しそう」と感じる写真になります。
手を立てて影の方向を確認し、自分の手前に影が落ちる位置が“正しい反逆光ポジション”。順光で撮るか、反逆光で撮るか──それだけで写真のクオリティはプロ級に変わります。
■ポイント
✅順光=全体が明るく平面的
✅反逆光=立体感・艶・質感が生まれる
✅影の向きを見て光源を探す
お店で料理を撮るとき、ただカメラを向けるだけでは「美味しそう」は伝わりません。
プロの撮影はまず“光の確認”から始まります。スマホを構える前に、手を立てて影の方向をチェック。光が料理の斜め奥から入る「反逆光」になる席がベストポジションです。
明るさを固定する「AE/AFロック」を使い、白飛びしないように調整。シャッターを押す瞬間は脇を締め、手ぶれを防ぎます。撮る前に2〜3秒だけ静止し、カメラを落ち着かせてから撮影すると驚くほどクリアな写真に。
飲食店でのマナーも大切です。まず、周囲の人や店の雰囲気を壊さないこと。大きなライトやフラッシュは避け、できるだけ自然光で。料理が提供されたらすぐ撮って、すぐ食べる──これが「美味しさを尊重する撮影者の礼儀」です。
お店の空気に溶け込むように、一瞬で撮る準備を整えておく。それが“美味しい写真”と“気持ちの良いマナー”を両立する秘訣です。
■ポイント
✅手で影を見て光の方向を確認
✅AE/AFロックで明るさを安定
✅撮影はスマートに、マナーも美しく
講座の詳細説明
講座スタイル
-
動画講座
-
PC, スマートフォンどちらでも可
システム要件
■パソコン
【windows】
OS:Windows 11
ブラウザ:Microsoft Edge 最新版 Firefox 最新版、Chrome 最新版
【macOS】
OS:macOS 13以降
ブラウザ:Safari 最新版、Firefox 最新版、Chrome 最新版
【iPhone・iPad】
OS:iOS最新版
ブラウザ:Safari 最新版
【Android】
OS:Android最新版
ブラウザ:Chrome 最新版
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