ライブ講座
日本近代文学史【オンライン】
2027年1月27日(水)開始
10:30 - 12:00
- 90分 x 全6回
- Zoom
2027年1月13日(水) 23:59まで 10%OFF
19,800円
17,820 円(税込)
申込状況
◯- 利用期限: 2027年07月21日まで
-
デバイス
PC推奨
-
顔出し
不要
-
最低開講人数
1名
-
定員
300名
-
形式
ウェビナー(講演)形式
申込状況
◯利用期限: 2027年07月21日まで
前期は世界文学の講義をおこないましたが、今期は日本に視野を移して、近代文学の大きな流れを把握することをめざします。
近年は、文学の運動をトータルに捉えようとする批評や研究をあまり見かけませんが、大きな見取り図を頭に入れておかないと、今生じている現象の理解も貧しくならざるを得ません。全体の理解と部分の理解はいずれが欠けてもダメで、この両者をたえず行き来する必要があります。
私は今回、「日本にとって文学とは何か」あるいは「文学にとって日本とは何か」という大きな問いをたえず念頭に置きながら、古代の記紀神話や紀貫之を出発点としつつ、近代の夏目漱石、ラフカディオ・ハーン、志賀直哉、川端康成、小林秀雄、大岡昇平、三島由紀夫、大江健三郎、加藤典洋、村上春樹、村上龍、水村美苗、多和田葉子、川上弘美らの作品を幅広く取り上げる予定です。
それによって、近代文学(文芸批評も含む)を日本の知性史(intellectual history)のなかの特異な「思想運動」として捉える道が開けるでしょう。
マイナーな作品はあえて取り上げず、ある意味では保守的な態度で日本文学の代表作にもう一度出会い直す。
それによって、日本文学が世界をどのように理解していたのかを、改めてじっくり考えてみる――そのような機会になればと考えています。
※カリキュラム欄の右端の矢印を押すと、各回の詳細(予定)がご覧いただけます。
※講義の進展とともに内容は若干変更される可能性があります。
※最終回の約1か月後まで、すべての回の見逃し配信が視聴できます。
カリキュラム
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第1回 日本文学概観
開始日時 2027年1月27日(水) 10:30~ -
第2回 明治から大正へ
開始日時 2027年3月3日(水) 10:30~ -
第3回 昭和文学と他者の問題
開始日時 2027年3月24日(水) 10:30~ -
第4回 思想運動としての文芸批評
開始日時 2027年4月28日(水) 10:30~ -
第5回 戦後文学とアメリカの問題
開始日時 2027年5月26日(水) 10:30~ -
第6回 現代文学の諸問題
開始日時 2027年6月23日(水) 10:30~
・日本は本当に「神の国」なのか?(記紀神話再考)
・ソバー・キュリアス(?)な醒めた批評家・紀貫之(本居宣長~三島由紀夫の古今観、中国文学との差異)
・都市的近代が萌芽した室町時代
・帝国主義の時代の作家(二葉亭四迷)
・日本的なものの発見(ラフカディオ・ハーン)
・森鷗外の「かのように」と言論の自由
・夏目漱石をどう読むか
・私小説の「場」としての私とその限界(志賀直哉/中村光夫)
・大正の「私」と昭和の「他者」のあいだ(川端康成)
・変換装置としての江戸川乱歩
・吉野源三郎から丸山眞男へ
・小林秀雄と「海岸」の思考
・日本的教養主義と批評の関係
・戦後批評のアイデンティティ・ポリティクス(江藤淳から加藤典洋まで)
・アメリカニズムとは何か、そもそもなぜアジアにアメリカがいるのか。
・大岡昇平にとってフィリピンとは何か
・川端康成から大江健三郎へ
・村上龍、村上春樹をどう読むか
・平成文学の特徴(文学史が書ける最後の時代?)
・多和田葉子・川上弘美・村田紗耶香
・平成文学にとってミステリとは何か
この講座は、オンライン上で開催する講座です。
インターネット環境の整った場所からご受講ください。
【オンライン受講について】
・Zoom(ウェビナー)を使用して配信します。
・受講生のお顔や氏名は画面に映りません。
・毎回、講座がはじまる前までのお申し込みでZoomによるライブ受講が可能です。
・各回の前日頃に、案内メールをご登録のメールアドレスへお送りします。
【見逃し配信】
・最終回の約1か月後まで、すべての回の見逃し配信を視聴できます。
・各回の講義終了後、3日以内に動画を公開します。
【資料】
・資料は講師より届き次第、コエテコカレッジの受講ページ内「資料」欄に掲載します。
・必要な資料は画面共有しながら進めます。
【備考】
・途中受講の割引はありません。終了分の回は見逃し配信でご受講いただけます。
・キャンセルについては以下の「キャンセルポリシー」をご覧ください。
【講師紹介】
福嶋亮大(ふくしま・りょうた) 1981年京都市生まれ。京都大学文学部博士後期課程修了。文芸批評家、立教大学文学部教授。文芸からサブカルチャーまで、東アジアの近世からポストモダンまでを横断する多角的な批評を試みている。著書に『百年の批評 近代をいかに相続するか』(青土社)、『書物というウイルス 21世紀思想の前線』(blueprint)、『らせん状想像力: 平成デモクラシー文学論』(新潮社)、『世界文学のアーキテクチャ』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)、『メディアが人間である 21世紀のテクノロジーと実存』(blueprint)など多数。
講座スタイル
-
ウェビナー(講演)形式
-
PC推奨
-
顔出し不要
・受講生のお顔や氏名は映りません。
録画について
講座は録画を行い、受講生は録画動画を閲覧することが出来ます。
視聴期間:2027年7月21日(水)まで(最終回から約1か月)
※開講日以降にお申し込みの場合、終了した回は録画動画で受講いただきます。
システム要件
推奨環境
以下の環境でのご利用を推奨しております。
-
Windows
OS:Windows 11
ブラウザ:Microsoft Edge、Firefox、Chrome(各最新版) -
macOS
OS:macOS 13 以上
ブラウザ:Safari、Firefox、Chrome(各最新版) -
iPhone・iPad
OS:iOS 最新版
ブラウザ:Safari 最新版 -
Android
OS:Android 最新版
ブラウザ:Chrome 最新版
上記以外の環境でも動作する可能性はありますが、正常な動作を保証するものではありません。最適なパフォーマンスとセキュリティのため、最新版のブラウザのご利用を推奨します。
キャンセルポリシー
| 全額返金 | 7日前 |
| 半額返金 | 6〜2日前 |
| 返金不可 | 前日以降は返金不可 |
欠席について
当日の欠席連絡は不要です。ぜひ見逃し配信をご利用ください。
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2027年1月27日(水)開始
10:30 - 12:00
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申込状況
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-
デバイス
PC推奨
-
顔出し
不要
-
最低開講人数
1名
-
定員
300名
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形式
ウェビナー(講演)形式
申込状況
◯利用期限: 2027年07月21日まで
京都から、人文の場をひらく
京都人文研究室
京都から、人文の場をひらく
京都人文研究室は、京都・五条を拠点に、哲学・思想・歴史・文学・芸術など、人文学を中心とした講座を開催する学びの場です。
第一線で活躍する研究者や専門家を講師に迎え、現代社会や人間のあり方を深く考える講座を企画しています。
講座は、対面・オンライン・オンデマンドなど、さまざまな受講方法をご用意しています。
ほとんどの講座には見逃し配信があり、ご自身のペースで学ぶことができます。
気になるテーマや講師との出会いがありましたら、ぜひ講座の詳細をご覧ください。
ご参加をお待ちしています。
公式WEBサイト https://kyotojinbun.com