キャンプに役立つおすすめ資格7選!気になる費用や取得方法も解説

昨今のアウトドアブームで、キャンプやグランピングを楽しむ人はますます増えつつあります。オートキャンプに加え、今ではソロキャンプもすっかり定番になりましたが、実はキャンプに関連する資格があることはご存知ですか。

キャンプやアウトドアに役立つ資格にはさまざまな種類があり、取得することでさらに知識を得て、安全に活動の幅を広げることができます。

この記事では、キャンプ関連の資格検定のなかからおすすめのものを紹介するとともに、資格を取得するメリットについても解説します。

キャンプ関連のおすすめ資格・検定7選

キャンプやアウトドアに関連する資格は、指導者を目指すものや、新たな活動につながるものなどさまざまなものがあります。おすすめの資格7つを紹介しますので、気になるものが見つかったらぜひチャレンジしてみてください。

キャンプインストラクター

キャンプインストラクターは、キャンプのプログラムなどを指導できる資格です。資格を取得するには、キャンプ理論の知識を学ぶ講習会およびアクティビティ指導のための実技講習会を受講し、試験に合格する必要があります。

3姉妹のママであるママウマさんが、とても有意義な体験になった2泊3日のキャンプインストラクター講習を紹介されています。

2泊3日間何をするのかというと、もちろんテキストを用いての講義もするのですが、自然探索やカヌー体験、野外調理などの自然活動を体験するものでした。

ちなみに講習と言っても最終日の筆記試験が重要になってくるので、勉強もしないといけないですよ!

ママウマが講習を受けた時は、受講生が15人程度で、大学生が半分、社会人が半分くらいの割合でした。いろんな人と交流できてとてもよい体験でした。

特に記憶に残っていることは、夜の浜辺に座りながら、月の光の下でビールを飲みながら受講生の方たちと色々語り合ったことですね。

本当に有意義な時間でした(´ω`)

https://www.amama30s.net/entry/2022/03/26/090000
認定機関公益社団法人日本キャンプ協会
受験要件なし
資格取得方法認定講習会を受講(試験あり/要資格登録)
費用受験料 1万5,300円(税込み・受講料別) 

公式サイト

キャンプインストラクター - 日本キャンプ協会
まずキャンプインストラクターからスタートしましょう!キャンプインストラクターは、キャンパー個人やグループに対し

キャンプディレクター(2級・1級)

キャンプディレクターは、キャンプインストラクターからのステップアップとして設けられている資格です。

2級では、キャンプのねらいに沿ったプログラムを運営できる人材の育成を目指します。

1級は諸機関と連携してキャンプを運営したり、キャンプ推進のための活動を企画、運営したりできる指導者を認定する資格です。

認定機関公益社団法人日本キャンプ協会
受験要件(2級)キャンプインストラクター取得後、アウトドア活動参加経験2回以上、
1泊以上のャンプ指導経験1回以上
(1級)キャンプディレクター2級取得後、1泊以上のキャンプ指導経験2回以上
資格取得方法(2級・1級共通)認定講習会を受講(試験あり/要資格登録)
費用(2級)受験・登録料1万1,000円(受講料別)
(1級)受験・登録料8,800円(受講料別)

公式サイト

キャンプディレクター - 日本キャンプ協会
日本キャンプ協会では、キャンプの指導だけでなく、キャンプを通して個人が成長することを支援できる指導者を養成して

公認オートキャンプ指導者

公認オートキャンプ指導者とは、オートキャンプの教室で指導者として活動できる資格です。キャンプの歴史や安全管理論などを学ぶ講習会に参加し、試験に合格すると公認オートキャンプ指導者として認定されます。

講習会は年に一度、2日間の日程で行なわれており、資格取得後もスキルアップを目指す研修会が開催されるなど、有資格者同士の交流も盛んです。

認定機関一般社団法人日本オートキャンプ協会(JAC)
受験要件JACの会員であること
資格取得方法公認オートキャンプ指導者養成講習会に参加(試験あり/要入会)
費用受講料 1万2,000円/受験・審査料 1,000円(入会費別)

公式サイト

セミナー – 一般社団法人 日本オートキャンプ協会

ブッシュクラフトアドバイザー

「ブッシュクラフト」とは「森での技術」を意味する言葉です。ブッシュクラフトアドバイザーの資格は、最低限の道具だけを使って野外で生活する術を学び、人に伝えられるサバイバル術を身につけることを目的としています。

2日間におよぶ講習会では、シェルターづくりや焚き火での調理などのブッシュクラフト体験を通じて、さまざまな技術を身につけます。

2020年に資格を取得したEndless travlerさんは、2日間楽しく過ごした講習会を写真とともに紹介しています。

認定機関Japan Bushcraft School(一般社団法人危機管理リーダー教育協会運営)
受験要件18歳以上
資格取得方法認定講習会に参加
費用受講料 3万9,000円

公式サイト

ブッシュクラフトアドバイザー講習
ブッシュクラフトという言葉は、ブッシュ(森での)+クラフト(技能)という意味です。 主に欧米では、 「趣味として楽しむアウトドアサバイバル術」 のような意味で使われているようです。 キャンプとの違いは、最低限の道具しか使わないこと。 道具が無い分、技能でカバーする。 そこがブッシュクラフトの醍醐味であり、楽しさでもあり...

ブッシュクラフトインストラクター(R)

ブッシュクラフトアドバイザーを取得した方のステップアップとして設けられているのが、ブッシュクラフトインストラクター(R)の資格です。ブッシュクラフトアドバイザー講習よりもさらに限られた道具を用いて、安全に使う方法などを学びます。

認定機関Japan Bushcraft School(一般社団法人危機管理リーダー教育協会運営)
受験要件ブッシュクラフトアドバイザー講習修了生
資格取得方法認定講習会に参加(2日間×3回の全日程参加必須)
費用受講料 12万5,000円 ※宿泊費・食費別

公式サイト

ブッシュクラフトインストラクター® 講習
ブッシュクラフトという言葉は、ブッシュ(森での)+クラフト(技能)という意味です。 主に欧米では、 「趣味として楽しむアウトドアサバイバル術」 のような意味で使われているようです。 キャンプとの違いは、最低限の道具しか使わないこと。 道具が無い分、技能でカバーする。 そこがブッシュクラフトの醍醐味であり、楽しさでもあり...

ブッシュクラフトインストラクター(R)講習の修了後にインストラクションの経験を積みたい希望者は、ブッシュクラフトアドバイザー講習に実習生として参加することができます。

バーベキューインストラクター(初級・中級)

バーベキューインストラクターは、日本においても本物のバーベキュー文化を作り出すことを目的にした、バーベキューの教育プログラムです。

初級ではバーベキューに関する正しい認識を身につけ、スムーズに炭をおこして肉が焼けるまでを学びます。また中級は、バーベキューを手際良く安全に進行するための正しい基礎知識を身につけることを目指すものです。

認定機関日本バーベキュー協会
受験要件(初級)なし/(中級)初級取得者
資格取得方法認定講習会を受講(試験あり/要資格登録)
費用(初級)講習1万1,000円/登録料3,000円
(中級)講習1万3,200円/登録料5,400円

公式サイト

バーベキュー検定
バーベキュー検定試験(バーベキューインストラクター検定)は2006年に日本バーベキュー協会が考案した日本にも本…

アウトドア検定(3級・2級)

アウトドアに関する基本的な知識や技術を習得することで、アウトドアを楽しむだけでなく、アウトドアレジャーの普及に貢献する人材の育成を目指す検定です。

3級では、インストラクターをともないながら安全にアウトドアを楽しめるレベルの知識を、2級では、整備された環境において、安全にアウトドアを楽しめるレベルの知識を習得します。

認定機関アウトドアレジャー協会
受験要件なし
資格取得方法オンライン受験
費用(3級)4,000円 (2級)4,500円

公式サイト

アウトドア検定
アウトドア検定は、アウトドアレジャーをより楽しむために基本的な知識・技術の習得し、その情報を発信することで広く一般にアウトドアレジャーの普及を行う人材の育成を目指した検定です。

※費用はすべて税込み、2021年12月現在の金額です。

※講習や講習会の開催は不定期な場合があります。公式サイトで日程を確認してください。

キャンプ関連の資格を取得する4つのメリット

キャンプ関連の資格を取得して得られるのは、指導者になれるなど直接的なメリットだけではありません。

コミュニティが広がる

資格を取得すると、それぞれの協会に登録するケースが一般的です。会員同士で交流する機会も設けられ、同じ趣味を持つ仲間ができてコミュニティが広がるのも、楽しみの一つといえるでしょう。

イベントやワークショップを企画・開催できる

資格を取得することで得た知識を活かして、オリジナルのイベントワークショップを企画・開催できます。自身がキャンプを楽しむだけでなく、多くの人に魅力を伝えるなど活動の幅も広がります。

キャンプ関連の仕事に就くときのアピールポイントになる

キャンプ場施設や、関連商品の販売店などで働くことを考えている場合には、キャンプに関心があるだけでなく、一定の知識技術を得ていることを示せるので、資格はアピールポイントになるでしょう。キャンプ場運営を目指すために、資格を取得する方もいます。

万が一のときに自分や周りの人を守れる

野外活動であるキャンプは、予想不可能な事態や、思わぬ事故が起こる可能性も否定できません。キャンプ関連の資格のなかには、安全管理について学ぶものもあります。自身はもちろん、一緒にキャンプを楽しむ周りの人を守ることにもつながります。

まとめ

キャンプ関連の資格は、技術を指導するインストラクターになるためのものや、キャンプを安全に行なうための知識を身につけるものなど、種類はさまざまです。

資格を取得することで、同じ趣味を持つ仲間との交流が生まれたり、単に楽しむだけだったキャンプが新しい活動につながったり、ときには仕事に就くための強みとなったりします。

キャンプを安全に行なうための技術や知識は、自分や周囲の人のためにも、身につけておく価値があるといえるでしょう。

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