本セミナーでは、2016年から開始した「ジュニア・プログラミング検定」を活用する試験会場から実際にお伺いした、プログラミングの学びに関する「成功事例」「不成功事例」をご紹介します。

特に小学生にとっては「人生で初めての検定」になり得る当検定ですが、その意味や価値は単なる点数や合否結果だけではありません。試験にチャレンジすること、困難を乗り越えること、達成感を得て次のチャレンジに向かうこと…、学びのサイクルを作り出す一つの学習機会として捉える「検定活用の効果」についてご共有します。

一方で、検定試験は教育ツールとして万能ではなく、時には期待する効果を生むことができない事例もございます。そのような不成功事例も包み隠さず共有することで、今後のプログラミング教育実践の在り方について、ご視聴の皆様とご一緒に考えてまいります。