以前行いました発達オンライン講座のセミナー動画になります。
 
子供の発達を促すための神経学的な知識とチェック、エクササイズをお伝えしていくシリーズです。
 
アメリカの科学的なアプローチを元に作った
実際に１００人以上のお子様に成果を出しているメソッドです。
 
こんな方におすすめ。
・子供に関わる方全て
・子供の運動指導してる方
・子供に対してセラピーを今後行いたいと思っている方
・発達が気になるお子様がいる親御さん
 
 
第5回は左右脳の刺激、小脳の刺激、前庭感覚の刺激、リズムトレーニング、セッションの流れがメインの内容になります。
 
発達障害というのは、左右脳のバランスが崩れて、偏りが強くなっているということが分かっています。
 
左右脳の刺激、前頭葉の刺激、小脳の刺激、リズムトレーニング、抑制など実技を多く行っております。
 
特に前頭葉は、抑制の機能。
落ち着きがない
衝動性が強い
こだわりが強い
共感が薄い
認知判断能力が低い
 
など
 
また、発達障害は小脳の大きさや働きが小さくなっているという研究もございます。
 
バランスが悪い
姿勢が悪い
動きがぎこちない
運動が苦手
認知機能が低い
ワーキングメモリが低い
 
など
 
リズムトレーニングは
衝動抑制や、時間感覚を養ったり、
チック症などにも良い可能性があります。
 
 
発達障害のお子さんがいる
発達の遅れが気になる
子供向けのサービスをしている中で、発達障害のお子様がいる
 
などなど、このような症状に困っておられる方は、何かヒントになるかと思います。